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2010年07月22日

参議院選挙を振り返って

7月2日のブログ(人為乱れる時、天為乱れる)で波乱要因を含んだ選挙ですと予測いたしました。

そして第22回参議院選挙は平成22年(八白土星寅年)7月(六白金星未月)11日(日)(八白土星戌日)に行われました。

昨年の9月16日に政権交代を果たした民主党ですが、今年の6月2日に鳩山首相が辞任し6月8日に菅直人氏が首相になりました。そして今回の参議院選挙は民主党に対するこの10ヶ月間の成果を問う選挙になりました。

「政治と金」「普天間問題」が解決しない中で菅首相の唐突な「消費税問題」が大きくクローズアップされ大変不利な状況での選挙になりました。結果は民主党の惨敗となりました。菅直人首相の運気も衰運期に突入して選挙の7月は年盤の暗剣殺に同会し非常に不利な選挙でもありました。

各党が議員数を減らす中で自民党とみんなの党は議員数を増やしました。議員数を伸ばしたみんなの党の渡辺党首の運気は衰運期4年目ですが本命が南方位廻座の名誉・名声の上がる年で、今回の選挙で大躍進をしました。自民党は民主党の自滅による増加です。

その結果として参議院の数は与党が110議席で野党は132議席になりました。再びの「ねじれ国会」(法案が通らずに混迷する政治は国民の不幸です)です。菅首相は早々と続行を表明致しました。8月の普天間移設問題は?(米国の政策に対峙する選択を行うことで首相や外相の座から追われる要因となります。)9月の民主党代表選挙は?(小沢派の動向は?)ねじれ国会運営は?解散総選挙は?とまさに正念場に立たされた菅内閣です。

菅直人首相の運気も衰運期に突入し、菅内閣の閣僚の顔ぶれも衰運期の人が多く益々混迷のある状況となるでしょう。

現在の日本の国政政党の党首の運気を見て行きましょう。

民主党    菅直人    1946年10月10日生まれ
       本命九紫火星戌年・月命六白金星戌月生まれ(衰運1年目)

国民新党   亀井静香   1936年11月1日生まれ
       本命一白水星子年・月命九紫火星戌月生まれ(衰運2年目)

自民党    谷垣禎一   1945年3月7日生まれ
       本命一白水星酉年・月命七赤金星卯月生まれ(衰運2年目)

公明党    山口那津男  1952年7月12日生まれ
       本命三碧木星辰年・月命九紫火星未月生まれ(衰運4年目)

共産党    志位和夫   1954年7月29日生まれ
       本命一白水星午年・月命三碧木星未月生まれ(衰運2年目)

新党改革   舛添要一   1948年11月29日生まれ
       本命七赤金星子年・月命八白土星亥月生まれ(盛運3年目)

社民党    福島瑞穂   1955年12月24日生まれ
       本命九紫火星未年・月命四緑木星子月生まれ(衰運1年目)

たちあがれ日本 平沼赳夫   1939年8月3日生まれ
       本命七赤金星卯年・月命三碧木星未月生まれ(盛運3年目)

みんなの党  渡辺善美   1952年3月17日生まれ
       本命三碧木星辰年・月命四緑木星卯月生まれ(衰運4年目)

上記の様に運気の悪い党首が多いです。またリーダーシップを取れる党首もいません。その為、日本の回復には時間がかかるでしょう。今の日本の困難を乗り切る気質のリーダーは五黄土星の人(カリスマ性・大胆・中心人物・強いリーダーシップがある等)の登場が待たれます。

運気の状況をしっかり自覚して、行動すべき時期のあることを知ることであり、時には「待つ」ことも運を掴むことの条件であり、「天命を知る」と言うことは、時期を知ると言うことです。天の時・地の利・人の和は功・不功の条件であるのです。混迷の日本の政治は?この国の目指すものは?この国の将来は?大変難しい過度期にあります。




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【占い・気学の最新記事】
  • 三才観発秘
  • 人為乱れる時、天為乱れる
  • 八つの体質と良い食物・避けるべき食物
  • 菅直人内閣がスタート
  • 鳩山総理が辞任
posted by 祐 at 10:17| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月12日

三才観発秘

東洋の思想の考え方に「三才観」による見方があります。一つの事象・一つの事柄には必ず因縁・原因・結果があると言うように考える思考です。

そうした物事に対する諸般諸事の現象を三つの視野から考えることを心掛けて行く思想を「三才観発秘」と言う表現で示しているのです。

人の一生を語る時、過去があり、現在があり、未来があり、それらは三才観と言う見方が根底にあり、それに沿って人の一生を語ることが考えられ土台になります。

人の成功や成就においても、色々な努力が付いてきます。人の運命も同様です。運命学の分野では「開運」主眼の運命学は気学が唯一の運命学であります。それは気学と言う教示がこうした「三才観発秘」による考え方・見方に則して成立している教示であるからです。

開運とは「自らの手で、自然の法則の理法に従って努力実践」することが出発点です。生まれながらに強運な人もいるでしょうし、逆もあります。しかし強運であるからと言って幸せになれるか、成功成就するかは別な事です。

運命には常に「バランス要因」が生じて来ると言う原則があります。若い時代に大変「強運」の持ち主が社会人になりその「強運」のために組織の中で協調出来ずに独立独歩の道を歩む事になり、若い時代の強運が以後の人生にマイナスになってしまうこともあります。

また成功成就しても「永続」が果たせなかったりする事も多く、人は「生誕時」に先祖から授かった「器量」と言うエネルギーの「バランス要因」を天寿までいかに上手に使い切るかと言う面があります。

また一方、人との出会いやめぐり会いによってエネルギーの補充を受けることもあります。そのエネルギー(祐気)の度合いと器(気質)との兼ね合いが「幸福度」の指数となります。

お釈迦様は「この世は苦の世界と」説き

徳川家康は「身の程を知れ」と説き

伊達正宗は「仮の世」と説きました。

現在は気学の周期理論で「下元期」に入りその周期通り世界や日本も大きな流れの変動期にあります。その変動期の行き先は「温故知新」すなわち歴史を知ることで、今の舵取りの大切さが強く求められ、問われている時代なのです。

「三才観発秘」による考え方・見方の重要性が解ると思います。




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posted by 祐 at 09:57| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月02日

人為乱れる時、天為乱れる

気学では「人為(じんい)乱れる時、天為(てんい)乱れる」と教示いたします。また逆の「天為乱れる時、人為乱れる」もあります。

人為とは政治で、天為とは自然界です。ここでその政治と自然災害の検証をしてみましょう。

中国においては平成22年4月14日の中国青海省玉樹チベット族自治州の地震が発生しました。また平成20年5月12日、中国四川地区でマグニチュード7.8の大地震が発生いたしました。チベット問題の政治不安が天為(自然)の乱れであります。

北京オリンピック開催・万博開催による都市の改造や都市の新開発の現象・国民の格差問題・チベット問題等々の重なりもあり、地震が発生したといえる要因です。この「禍」が時代の過渡要因と言う大きな節目での事象であるか、ただの凶事象であるかは歴史の試練であり、注目すべき事柄です。

自然界は常々申しあげているごとく「バランス状況」が原理です。栄枯盛衰もその教示する言葉ですが、世界経済の中で次代を担う成長を遂げている中国が頭から水をかけられたような,オリンピック前の四川大地震・万博前の青海地震は私たちに天から教示された教訓のような事柄と思うのです。

中国という大きく成長して豊かに発展していく国が、それに相応しい民族国民であるかどうか勝利の女神さまに試されている試練でもあります。

日本においても1995年1月17日の淡路・阪神大震災、そして2004年10月23日の新潟中越大地震共にマグニチュード7を記録いたしました。

「人為乱れる」とは淡路・阪神大震災の時、国政において社会党村山内閣が崩壊の当日の未明に地震が発生し、内閣崩壊に至らずに済みました。

その社会党の戦後の発起人の一人に、今の生活協同組合(神戸生協)の産みの親の賀川豊彦氏(キリスト教伝導師・関東大震災時被害者救済に尽力)の伝導地が神戸の貧民地でありました。そしてその中から生活協同組合が誕生したのであります。

神戸の大きな発展の陰に社会党の産みの親である賀川豊彦氏が居り社会党崩壊当日に震災が発生したという因果があります。

新潟中越大地震の「人為乱れる」とは、長岡地方地域を発展させたところの人物・田中角栄元首相であります。地震の被害者の多くは越山会(田中角栄後援会)の人達であります。

丁度今から36年前の昭和49年11月に田中首相が辞任することになります。その田中派の流れを継承する経世会の橋本派が、当時の国会において日歯連事件の顛末として小泉内閣の改革で田中角栄型政治が崩れ、ついには経世会という組織そのものが解体の危機を迎えておりました。

新潟中越地方は、いまでは魚沼産コシヒカリとし米の品質日本一として栄える地方でありますが、田中角栄首相以前は、この地方は片板につかまり胸まで浸かって田植えをするという信濃川流域の大変厳しい環境の土地柄でありました。

そうした難儀の土地を日本有数のお米の産地として整備して来たのが田中角栄首相でありました。金権政治と言われその中心の派閥の経世会がまさに小泉内閣により解体の憂目に遭遇している時に新潟中越大地震が発生したのです。

阪神・淡路大震災の因果は神戸と賀川豊彦と社会党崩壊事象。

新潟中越大地震の因果は長岡と田中角栄と経世会崩壊事象。

ここに来て今政治が混乱しております。特にこの夏の参議院選挙(7月11日)があります。政治が大きく乱れる要因も含んでいます。この7月と8月は五黄土星の月で地震・噴火の要注意月となります。また月盤の二黒土星が年盤の五黄土星に同会します。非常に危険な要因が重なる月です。その為にもこの7月・8月は特に備えだけはしておきましょう。



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posted by 祐 at 09:19| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

八つの体質と良い食物・避けるべき食物

暑い時期を迎え、毎日の健康管理は大変重要です。

健康を維持して行く為には食事と運動と意欲が三大要因となります。その三大要因をバランスよく規則正しく永く続けることが大切です。今回は食事について記載致します。

食べ物にも独特の分類法があります。体質も八つの分類となります。

「万病は食より入る」の格言もあります。自分はどのタイプであるかを見極め日頃から注意し生活して下さい。

熱タイプの人
のどの渇きをおぼえることが多く、冬でもよく冷たい飲料を好み尿量が少なくて、尿色が黄色に近い人を言います。

A:熱実強燥質・・便秘体質の人
  常食すると良い食物・・梨・すいか・バナナ・アスパラガス・お茶
  避けるべき食物・・・・くり・うなぎ・生姜・酒

B:熱実強湿質・・血圧体質の人
  常食すると良い食物・・すいか・セリ・きゅうり・アロエ
  避けるべき食物・・・・牛肉・りんご・ねぎ・ピーナツ

C:熱虚強燥質・・口渇体質の人
  常食すると良い食物・・小麦・玄米・豆腐・柿・はちみつ・梅
  避けるべき食物・・・・にんにく・しそ・コーヒー・たばこ

D:熱虚強湿質・・過敏体質の人
  常食すると良い食物・・はとむぎ・とうもろこし・そば・しじみ・トマト
  避けるべき食物・・・・あんず・牛乳・酢・パイナップル

寒タイプの人
のどの渇きをおぼえることが少なく、夏でもよく熱い飲料を好み尿色が無色に近い人を言います。

E:寒実弱燥質・・急病体質の人
  常食すると良い食物・・びわ・あんず・豚肉・酢・パイナップル
  避けるべき食物・・・・はとむぎ・玄米・ぶどう

F:寒実弱湿質・・激痛体質の人
  常食すると良い食物・・ねぎ・みかん・コーヒー・しそ・にんにく
  避けるべき食物・・・・玄米・牛乳・小麦

G:寒虚弱燥質・・枯燥体質の人
  常食すると良い食物・・梅干・ごま・はちみつ・りんご・山芋・牛肉
  避けるべき食物・・・・すいか・小豆・あんず

H:寒虚弱湿質・・虚弱体質の人
  常食すると良い食物・・生姜・うなぎ・くり・うに・みかん
  避けるべき食物・・・・梨・すいか・バナナ


皆様の健康をご祈願致します。
   



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posted by 祐 at 09:44| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

菅直人内閣がスタート

平成22年6月8日(八白土星寅年・七赤金星午月・二黒土星丑日)に第94代内閣総理大臣の菅直人内閣がスタートしました。民主・国民新の連立による菅新政権の誕生です。

新内閣のキャッチフレーズについて、菅新首相は(幕末の志士・高杉晋作にあやかって)「奇兵隊内閣」と表現した。

菅直人首相(1946年10月10日生まれ・本命九紫火星戌年・月命六白金星戌月生まれ)は年盤で衰運期1年目(衰運期に入りましたが誕生日の10月10日までは盛運期の運気が残っている)の運気です。

菅内閣の人事
総理       菅 直人    1946年10月10日生まれ
         本命九紫火星戌年・月命六白金星戌月(衰運期1年目)

官房       仙谷 由人   1946年1月15日生まれ
         本命一白水星酉年・月命六白金星丑月(衰運期2年目)

総務       原口 一博   1959年7月2日生まれ
         本命五黄土星亥年・月命七赤金星午月(盛運期1年目・歳破を持つ)

法務       千葉 景子   1948年5月11日生まれ
         本命七赤金星子年・月命五黄土星巳月(盛運期3年目)

外務       岡田 克也   1953年7月14日生まれ
         本命二黒土星巳年・月命六白金星未月(衰運期3年目・暗剣殺を持つ)

財務       野田 佳彦   1957年 5月 20日生まれ
         本命七赤金星酉年・五黄土星巳月生まれ(盛運期3年目)

文部科学     川端 達夫   1945年1月24日生まれ
         本命二黒土星申年・月命九紫火星亥月(衰運期3年目・暗剣殺を持つ)

厚生労働     長妻 昭    1960年6月14日生まれ
         本命四緑木星子年・月命四緑木星午月(衰運期5年目厄年)

農林水産     山田 正彦   1942年4月8日生まれ
         本命四緑木星午年・月命六白金星辰月生まれ(衰運期5年目厄年)

国土交通     前原 誠司   1962年4月30日生まれ
         本命二黒土星寅年・月命九紫火星辰月(衰運期3年目・暗剣殺を持つ)

環境       小沢 鋭仁   1954年5月31日生まれ
         本命一白水星午年・月命五黄土星巳月(衰運期2年目)

防衛       北沢 俊美   1938年3月6日生まれ
         本命八白土星寅年・月命一白水星卯月(盛運期4年目)

国家公安・拉致問題  中井 洽  1942年6月10日生まれ
         本命四緑木星午年・月命四緑木星午月(衰運期5年目厄年)

金融・郵政改革  亀井 静香   1936年11月1日生まれ
         本命一白水星子年・月命九紫火星戌月(衰運期2年目)

国家戦略・消費者 荒井 聰    1946年5月27日生まれ
経済財政     本命九紫火星戌年・月命二黒土星巳月生まれ(衰運期1年目)

行政刷新     蓮舫      1967年11月28日生まれ
         本命六白金星未年・月命五黄土星亥月生まれ(盛運期2年目)

公務員制度改革  玄葉 光一郎  1964年 5月 20日生まれ
         本命九紫火星辰年・月命二黒土星巳月生まれ(衰運期1年目)

経済産業     直嶋 正行   1945年10月23日生まれ
         本命一白水星酉年・月命九紫火星戌月(衰運期2年目)

民主党幹事長   枝野 幸男   1964年5月31日生まれ
         本命九紫火星辰年・月命二黒土星巳月生まれ(衰運期1年目)


小沢一郎前民主党幹事長の色を薄くした(人気回復の為)人事となりました。

内閣18名の中で盛運期の人は(原口・野田・千葉・北沢・蓮舫)5名です。しかし原口氏は歳破を持つ。衰運期の人は(菅・仙谷・岡田・川端・長妻・山田・前原・小沢・中井・亀井・荒井・玄葉・直嶋)13名です。

特に原口氏(総務大臣)は歳破を持ち・長妻氏(厚生労働)・山田氏(農林水産)・中井氏(国家公安・拉致問題)は厄年で、岡田氏(外務)・川端氏(文部科学)・前原氏(国土交通)は暗剣殺(他動要因から発生)を持ちます。

運気状態の悪い人が多いので、今後の舵取りに微妙な影響が出るでしょう。

菅首相との九星相性関係で良い人は(原口・岡田・川端・長妻・山田・前原・北沢・中井・荒井・玄葉)10名です。

九星相性関係の悪いのは(仙谷・千葉・野田・小沢・亀井・蓮舫・直嶋)7名です。特に仙谷・小沢・亀井・直嶋の4名とは水(水星)と火(火星・油)の関係で非常に悪いです。国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相は民主党が郵政改革法案処理を次の臨時国会に先送りする方針を決定したことを受け、閣僚を辞任しました。早くも悪い相性が顕現しました。

十二支の三合の関係で大変良い相性関係は(山田(午歳)・小沢(午歳)・中井(午歳)・前原(寅歳)・北沢(寅歳))となります。対沖の悪い相性は玄葉(辰歳)となります。

菅政権の両輪である官房長官の仙谷由人氏との相性は悪く、また幹事長の枝野 幸男氏とは対沖の関係で悪い相性関係で今後の運営が大変難しいです。

最終の鳩山政権の支持率は20%前後で大変悪かったのですが、菅新内閣では60%前後と回復しました。そこには国民の大きな期待があります。

今までの総理は世襲議員から多く選出されていましたが、今回の菅総理は市民運動家から議員になった国民に近い総理です。

今後の政策において特に鳩山政権の残した「政治とカネの問題」「普天間移設問題」「景気回復問題」等、難問題が山積しております。

短期政権となるのか安定政権となるのかは来る7月の参議院選挙に向けて最大の戦いが始まります。




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posted by 祐 at 09:00| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月03日

鳩山総理が辞任

6月2日、世界にそして日本中に衝撃が走りました。

鳩山由紀夫首相(1947年2月11日生まれ・本命八白土星亥年・月命二黒土星寅月)は6月2日午前、国会内で開かれた民主党の両院議員総会で退陣を表明しました。(2日は五黄土星の日で「崩壊と新生」の日です)同時に小沢一郎幹事長(1942年5月24日生まれ・本命四緑木星午年・月命五黄土星巳月)も辞任しました。(鳩山首相と小沢幹事長の相性は悪い相性関係です。)

政権交代からわずか8ヶ月の短期内閣になりました。(アメリカとの蜜月状態(親密な関係)であった中曽根内閣と小泉内閣は永く続いた。)

一寸先は闇と言います政治の流れは社民党の離脱からわずか4日で大きなうねりとなりました。

社民党は5月30日、普天間移設問題(移設先を名護市辺野古と決めた日米共同声明・この決定にはアメリカの策略陰謀・官僚主導・反閣僚の動き等がありました。)に反対をした福島瑞穂党首(1955年12月24日生まれ・本命九紫火星未年・月命四緑木星子月)の閣僚罷免を受け、連立政権から離脱し、昨年9月にスタートした民主、社民、国民新3党の連立体制は8カ月余りで幕をおろしました。そして政治は大きく動きました。

8ヶ月間迷走した「普天間移設問題」・「社民党の連立政権離脱問題」・「2トップの政治とカネの問題」・「今後の国会運営が非常に困難な問題」・「7月の参議院選挙での勝利問題」等でこれ以上の政権維持は困難と鳩山首相が判断した上での決断でした。

今年の平成22年度(平成22年2月4日から平成23年2月3日までの期間)は八白土星寅年で5月度(5月5日から6月5日までの期間)も八白土星巳月にあたっています。すなわち年盤・月盤の揃った月です。年盤と月盤の揃う時は中宮となる星(八白土星が中宮位で八方塞がりの月です)の事象が象徴的に顕現します。その為、過去のブログや今月の事象予測でこの5月が山場ですと予測してきました。

福島氏と鳩山氏の十二支の関係は三合の関係(亥年生まれと未年生まれ)で大変良い相性関係だったのですが、社民党の福島氏の連立離脱が大きく鳩山政権の命取りになりました。

鳩山首相の本命星である八白土星が年盤・月盤の中宮位に廻座し今までのやって来た事象が良否・善悪の二極化で顕現する年・月で、最悪の辞任と言う答えが出ました。次回の衆院選挙には出馬しない意向も発表しました。

また小沢幹事長も厄年の厄月で辞任と言う結果が出ました。昨年の南方位廻座(衰運期4年目)では衆議院選挙で大勝し名誉・名声があがりました。しかし政治資金問題で秘書が逮捕される事になり、今年の厄年・厄月で辞任となりました。すべて気学教示の流れ通りの結果です。

今の日本の困難を乗り切る気質のリーダーは五黄土星の人(カリスマ性・大胆・中心人物・強いリーダーシップがある等)の登場が待たれます。

参考ブログは
鳩山政権誕生から半年(平成22年3月22日号)
http://www.hiroro.jp/blog/?p=432

気学で見るこの9年間の日本の政治 NO10(平成21年10月20日号)
http://www.hiroro.jp/blog/?p=258



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posted by 祐 at 07:57| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

心と健康

私たちの身の回りには目に見える見えないを問わず、多くの恩恵が与えられ恵まれております。

それにも係わらずいつのまにかそれに慣れてしまって、当たり前のような気になり、感謝の心を忘れてしまっていないでしょうか。

また他に与えられ自分に与えられないものが、ほんの少しでもあると、自分の心を不平不満の念で一杯にしてしまったり、他から受けた嫌な事を善意からのものであっても、いつまでも思い放さず一層その思いを増幅し、つのらせてしまっていないでしょうか。

不平不満の原因がどこにあるにせよ「心の尅気(悪い蓄積した心)」は病をもたらす要因にもなり、精神身体医道の立場からでも、感謝・喜び・ゆるす・平安なる心、等の感情は健康を増進し病気への治愈力を高めて行くと言われております。

反対に不平・悲しみ・恨み・憎しみ・恐怖・不安等の感情は健康を害し病気を引き起こす要因となります。

心は何を思おうが、何を考え様が自分の自由であるからと自由奔放に振舞う事や悪心はいつか身体への病と進むことになります。

現代社会より受けるストレスの過剰な圧力は、心の切り換えの努力によって上手にのり越えることであり、心を「天に委ねる思考」(結果や先行きの事を考えず足元の事柄に最善を尽くす事)も大切な要因であります。

元気な時は心と体は一致して行動してくれます。しかし勝手きままな心はいつか身体から見放されるのであります。自分の心だからと言って自由勝手をした報いは、年を重ねるにしたがい顕現して来ます。

健康で楽しい晩年期をまた生き甲斐のある人生を過ごす為にも、日々精進であり、自分に与えられた恩恵に対して、見える事・見えない事・大きい・小さいに係わらずいつも感謝の心を忘れずに生活する事です。

恨みや悔やみは「心の切り換え」で流す事であり、心にわだかまりを持たず、常に心の新陳代謝を心掛け心の平穏が健康への必須条件であります。

気学では「病は不動点より生ずる」と教示し新陳代謝のない停滞の所から病は生じるとされております。すなわち物事に対する心のこだわりであります。

苦労している時こそ、悩みある時こそ停滞せずに行動することが大切なることであり、苦労や悩みは不動なる心より発生するという事であります。そうした心の持ち方により状況の打開が生れるのです。ある意味で人生の毎日は挑戦と言う事を行うために生れてきたとも言えるのです。




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2010年05月18日

天変地異

いつ訪れて来るかわからない天変地異。自然の恐ろしさであります。
地震に対する警戒や対策をして備える事は非常に大切な事です。

2010年4月にアイスランド南部の火山が噴火。火山灰の影響で欧州の空港が閉鎖されるなど混乱が広がりました。そして今もその影響は続いています。

天変地異の要因の中に山の噴火と言う事象もあります。噴火による火山灰の影響は大地震にも劣らぬ大被害が発生し、その期間は長期要因となります。

地震に対する防災意識は高まりました。しかし大噴火に対する備えは地震ほど意識が高いとは言えません。

首都圏の100キロ圏の中には、北方位に那須岳の活火山・北西方位に浅間山の活火山・南西方位に富士山と言う今は活動を休止しておりますが、1707年(五黄土星年)の宝永の噴火以来活発な活動はしておりませんが、あれから303年経過する状況の中で、いつ再噴火してもと言う周期下にあり、南方位には大島の三原山が記憶にまだ残る昭和61年(五黄土星寅年)に大噴火があり、そして三宅島の噴火等々、首都圏の近郊にはこうした活動している活火山の存在も考慮しておかねばならい事です。

天変地異はこうした地震や噴火のみだけでなく、今の地球全体に影響を及ぼしている「温暖化問題」と言う人間がもたらした人災要因もあります。

米国の強烈なハリケーンの上陸による大災害も、各地に降った集中豪雨にしても、人間が利便性を求める余り、自然界の循環サイクルの許容を超えてしまった要因から発生したことであり、地球温暖化は大きな視点から見れば人災であります。

こうした現象を少しでも緩和すべく地球温暖化問題の実施が急がれるのですが、エネルギー大消費国の米国・中国・インド等が足並みの揃わない状況があり、謙虚な姿を自然界に示さない限り第二・第三の強烈なハリケーンが米国本土に襲来する可能性が大です。

活断層の差が1メートルを越えると赤信号が点滅する状態に入り、1メートル20・30センチを越えると、いつ地震が生じてもの状態に入ると言われております。

関東大震災(1923年9月1日(五黄土星亥年・五黄土星申月)より87年経過し、1メートル50センチ以上にあることが「いつ起きても」の根拠であります。

地震による直接的被害も大きいですが、第二・第三の関節被害は、人為行動で縮小出来ます。噴火にしても火山灰の特質を良く知っておく事で、第二・第三と及ぼして行く被害を縮小させることは可能です。

「来ることを恐れる事でなく、いつ来ても備えは万全である」と言う心構えの方が重要であり、備えもこれで良いと言う事でなく、臨機応変の思考も加味し天変地異の事柄に備えるべきです。




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2010年05月11日

気学で見る奈良平城京遷都1300年

平城京が奈良に誕生(西暦710年)して、今年(西暦2010年)が平城京誕生の1300年になります。

奈良市では多くのイベントが開催されております。(平城宮跡イベントは4月24日から11月7日まで開催)このゴールデンウイークに行かれた方も多いのではないでしょうか。

わが国で初めての本格的な都がつくられた奈良平城京。大陸の文化と日本の文化を融合させ、天平文化を開花させた奈良へ、期間中に一度は訪れてみたいものです。

奈良の平城京から長岡京へ、そして京都平安京へと遷都した天皇は第50代桓武天皇であります。

桓武天皇はどうして奈良の都を捨てて片田舎であった「山背国乙訓郡長岡村」に新京を造り、10年後京都の平安京へ遷都して行ったかは多くの謎や諸説があります。

奈良に平城京が定まるまでの都は、天皇に即位すると遷都が行われて来た訳であり、今も点々と存在する天皇陵は、その名残であります。

桓武天皇のこの長岡京の短期遷都には気学(古代中国の道教を含む)の教示による遷都と言うことが伺えるのであります。仏教伝来と共に儒教道教も同時に伝来して来ている訳であります。

桓武天皇は天平9年(西暦737年・皇紀1397年・丁丑三碧木星の年)の生まれです。そして44歳(天応元年・西暦781年・皇紀1441年・辛酉四緑木星の年)に天皇に即位なされております。

そして3年後の延暦3年(西暦784年・皇紀1444年・甲子一白水星の年)に長岡京に遷都し、10年後の延暦13年(西暦794年・皇紀1454年・甲戌九紫火星の年)に京都平安京に遷都して行きます。

桓武天皇にとって山背国乙訓郡長岡村は誕生の地と言われております。

しかし長岡京の遷都の年は上元始めの甲子一白水星の年にあたります。
長岡京が僅か10年で終ったことに多くの謎が言われておりますが、桓武天皇は即位した年にすでに京都遷都を考えていたのではないかと思います。

長岡京の遷都の延暦3年11月1日は甲子の年で冬至にあたり、また4617年に一度しかない「甲子朔且冬至(かっしさくたんとうじ)と言う大変めずらしい年にあたり「中国古代の讖緯説(しんいせつ)」に則り、新京造りを行いたかった訳です。

しかし一白水星の年にあり、奈良より京都は北方位にあたり、暗剣殺が廻っており、「源氏物語」の中にも出てくる「方替え(ほうたがえ)」と言う方法を実践したのではないかと思います。

つまり仮の宮都を長岡京へ造ったと考えるのであります。生誕地に近いこの平安京予定地は中国地相学の「四神相応に適した土地」でもあったからなのです。


「四神相応の土地相」とはhttp://www.hiroro.jp/content/kaso/land.htm





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2010年05月03日

気学で見るバスジャック事件

事象・事件・事故等は偶発偶然的に発生するという事はなく、運命学上(気学)に於いての原因なり、あるいは人為的による原因があります。

17歳の少年が福岡県佐賀市で高速バスを乗っ取り、乗客1人を殺害、4人に重軽傷を負わせた「西鉄バスジャック事件」は2000年5月3日に発生し、今日で10年になります。

過去のバスジャック事件は下記の通りです。

@1977年10月(五黄土星巳年・三碧木星戌月)長崎市で発生

A1989年12月(二黒土星巳年・一白水星子月)神戸市で発生

B1991年4月(九紫火星未年・三碧木星辰月)相模原市で発生

C1994年7月(六白金星戌年・九紫火星未月)名古屋市で発生

D1996年4月(四緑木星子年・六白金星辰月)茨城県藤代町で発生

E1997年4月(三碧木星丑年・三碧木星辰月)伊予市で発生

F1998年1月(三碧木星丑年・三碧木星丑月)長崎市で発生

G2000年4月(九紫火星辰年・三碧木星辰月)三島市で発生

H2000年5月(九紫火星辰年・三碧木星辰月)佐賀市で発生「西鉄バスジャック事件」

I2008年7月(一白水星子年・三碧木星未月)愛知県で発生

バスジャックは三碧木星の月に数多く発生していることが判明できます。三碧木星月は一白水星に暗剣殺が付いております。事象として生じ易き状態を現出しております。

10例中の中で7例が三碧木星月中心となって発生して、他にも一白水星が暗剣殺・歳破殺同会と一白水星の月となっており、一白水星の事象が背景にある要因が判断できます。また精神的にヒステリックになり易い春の季節の発生が5例という結果です。

誘拐・盗難・拘束・陰湿事件は一白水星の事象(青少年・騒動等)春季は三碧木星の事象であり、そうした時期に事件が多く発生するという事(周期的要因)です。

気学上の周期律で同じ様な事故・事件が周期的に起こります。

被害に遭遇された方は一生忘れる事は出来ません。そしてこのような事件が起こらない事を願わずにはおれません。



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2010年04月28日

気学で見る主な鉄道事故

戦後65年間で発生した鉄道事故に関する主な大事故は六白金星要因の事象が多く見られます。

@昭和20年8月22日(一白水星酉年・二黒土星申月)
肥薩線トンネル内惨事(死者被害順9番目)死者49名・負傷者20名
六白金星は年盤で暗剣殺を持ち、月盤で年盤の五黄殺に同会する。

A昭和20年8月24日(一白水星酉年・二黒土星申月)
八高線多摩川鉄橋で客車が衝突(死者被害順6番目)死者105名・負傷者67名
六白金星は年盤で暗剣殺を持ち、月盤で年盤の五黄殺に同会する。

B昭和20年9月6日(一白水星酉年・二黒土星申月)
中央線笹子駅で衝突事故(死者被害順7番目)死者60名・負傷者91名
六白金星は年盤で暗剣殺を持ち、月盤で年盤の五黄殺に同会する。

C昭和20年11月18日(一白水星酉年・八白土星亥月)
神有線で脱線転覆事故(死者被害順10番目)死者45名・負傷者131名
六白金星は年盤で暗剣殺を持ち、月盤で八白土星の歳破殺に同会する

D昭和22年2月25日(八白土星亥年・二黒土星寅月)
八高線東飯能一高麗川間でのブレーキ故障で脱線(死者被害順1番目)
死者184名・負傷者495名・下りの急勾配(八白土星事象)

E昭和23年3月31日(七赤金星子年・七赤金星卯月)
近鉄奈良線花園駅で電車追突事故(死者被害順8番目)・死者49名・負傷者272名

F昭和26年4月24日(四緑木星卯年・六白金星辰月)
根岸線桜木町駅で車両2両が全半壊(死者被害順5番目)・死者106名・負傷者92名
年盤で六白金星が歳破殺を持つ・月盤六白金星が中宮位廻座

G昭和37年5月3日(二黒土星寅年・九紫火星辰月)
常磐線三河島駅構内で貨物列車脱線電車と衝突(死者被害順3番目)・死者160名・負傷者296名
六白金星が月盤で年盤の八白土星の暗剣殺に同会する。

H昭和38年11月9日(一白水星卯年・九紫火星戌月)
横須賀線鶴見区で貨物列車脱線電車と衝突(死者被害順2番目)・死者161名・負傷者79名
年盤で六白金星が暗剣殺持つ。月盤の四緑木星(往来)が五黄殺に同会し暗剣殺も持つ。

I昭和46年10月25日(二黒土星亥年・三碧木星戌月)
近鉄特急が脱線三重県志郡のトンネル内で対抗電車と衝突(死者被害順13番目)・死者12名・負傷者155名
月盤の六白金星が年盤の五黄殺に同会する。

J昭和47年11月6日(一白水星子年・九紫火星戌月)
福井県の北陸トンネル内で急行の食道付近より出火(死者被害順12番目)死者30名・負傷者714名

K昭和60年7月11日(六白金星丑年・九紫火星未月)
JR能登線で路肩が崩れ転覆(死者被害順14番目)・死者7名・負傷者26名

L昭和61年12月28日(五黄土星寅年・一白水星子月)
兵庫県香住町(当時)山陰線余部鉄橋で突風の転落(死者被害順15番目)死者6名・負傷者6名
六白金星が月盤で暗剣殺を持つ。

M昭和63年12月5日(三碧木星辰年・五黄土星亥月)
JR中央線中野駅構内で後続電車が追突事故(死者被害順16番目)・死者2名・負傷者113名
月盤の六白金星が年盤で歳破殺に同会する。五黄中宮位月。

N平成3年5月14日(九紫火星未年・二黒土星巳月)
滋賀県信楽高原鉄道の電車とJR西日本の電車衝突(被害順11目)・死者42名・負傷者600名
月盤の六白金星が年盤の暗剣殺に同会する。

O平成17年4月25日(四緑木星酉年・六白金星辰月)
兵庫県尼崎市福知山線で電車脱線転覆事故(被害順4番目)死者107名・負傷者460名
六白金星中宮位月

鉄道の大事故は戦後の日本の復興期時代に多発しました。昭和37年の三河島事故・昭和38年の鶴見事故共にオリンピック東京大会(昭和39年)を前にして、東京近郊も含めて大きな都市改革への改造期でありました。

三河島事故も鶴見事故も発生の場所は聖地とも言える墓地を遮断して敷かれた線路であり明治期から昭和初期に「利便性」を求めて建設された要因もありました。

交通関係を表す事象は六白金星でありますが、長い線路や旅行・往来と言う事象から四緑木星の要因も加わってきます。また戦後の最大の事故として記録に残る八高線の東飯能から高麗川で発生した事故は六白金星の事象要因よりも下り勾配でブレーキが故障した要因で高地から平地に下ると言う八白土星の要因があります。今でもこの電車の下る勾配の先に快晴ですと目の前にデンとした富士山の雄姿がこの勾配から望むことが出来て、また線路に沿って有名なゴルフ場もあり、歳月の経過が事故の大きさを風化しております。(山の事象は八白土星です)

ここに戦後65年間の中で発生した鉄道に関しての事故16件を記しましたが、ほぼ六白金星を中心としての事故顕現が生じております。特に暗剣殺を持つ一白中宮位の年・月は要注意の時です。そして六白金星が月盤において年盤の暗剣殺・五黄殺・歳破殺の三大凶現に同会した月は大事故に発展する要因であり、警戒の求められる用心の時で心を引き締める事です。

こうした時と言うマイナス要因に、人と言う和の状況、発生する条件が揃う事になります。天の時・地の利・人の和と言う条件は吉兆を得るのみに、はたらくだけでなく凶現発生の条件にもはたらいて(影響している)のです。
    
    


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2010年04月18日

あれから5年・・JR西日本鉄道大事故

あの大惨事から4月25日には早5年を迎えます。時間の経過とともに事故を知らない若者世代も増えていますが、決して忘れてはいけません。そして二度と同じ過ちを繰り返してはいけないのです。ここに当時の事故を気学検証してみます。

平成17年4月25日朝、JR西日本鉄道福知山線尼崎近郊で電車転覆脱線事故が発生し、数多くの死傷者が出ました。死者が百名以上に達したのは、昭和38年11月9日発生した神奈川県横浜市鶴見区の横須賀線での事故以来と言い42年振りの大事故となりました。

戦後65年の間の発生した鉄道事故で第4番目の大事故(死者被害者数)にあたります。(次回の「気学で見る鉄道事故に関する主な大事故」で詳しく説明します)

原因の一つに過密ダイヤ言々と言われていますが、今の日本の状況は一次流行語にもなりましたが「そんなに急いでどこに行く」と言う言葉を通り越して、利便性、早さ(スピード)、自由と言った世の中の動向があり、またこの42年の間、百名以上の死者事故がなかった訳であり、過密ダイヤ言々と言うより、事故の無かった事の方が奇跡と称せるのではと思うのです。

世の中の方向性が、利便性、早さ、自由(グローバルな動向)が、世の全体像として追い求められ、JR始め各産業分野でも、その方向性で進んでいることはまぎれもない現実です。

携帯電話が広く普及し、若い女性が出会い系サイトで知り合い殺害される事件が多発しております。つまり利便性や早さや自由と言うことと表裏一体として安全・安心・機密等の危険度も増大していると言うことであります。本当の意味での危機管理が強く求められ時代です。

「いつ地震が周期的にも発生しても」と言われている東京で、益々情報の一極集中化、高層住宅化、が促進されている状況があり、「もしも・まさか」と言う事が発生しても現実味のある状況であります。こうした大事故にも気学類似の周期性があり心して行動することであります。

大事故発生
平成17年4月25日午前9時18分頃(四緑木星酉年・六白金星辰月・一白水星卯日・六白金星巳刻)事故発生です。
宝塚始発同志社前行き快速電車(七両編成・乗客約580名)
運転手23歳(当時)・車掌42歳(当時)

大事故の要因
六白の事象・・・交通関係の災難被害(月盤・日盤)
4月は六白金星の月で土用の期間に当る。日盤は六白金星が暗剣殺を持つので交通の注意日になる。そして事故の発生した刻が六白金星の刻に当ります。

方位の作用・・・乾方位(北西方位・暗剣殺・宝塚始発)から巽方位(東南方位・五黄殺・同志社前行き)に向かっての事故現場となり、年・月共に暗剣殺・五黄殺になり刻盤も五黄殺となり、方位凶方が発生した。

運転手・・・・・23歳当時(推測・昭和57年生まれ・本命九紫火星戌年生まれ)
北方位本命廻座の厄年に当たる。異常なスピード違反。
月盤・・艮方位(東北)に回座し運気の変化あり。
日盤・・巽方位(東南)に回座し月盤の五黄殺に同会。

車掌・・・・・・42歳当時(推測・昭和38年生まれ・本命一白水星卯年生まれ)
坤方位(南西方位)本命廻座の後厄年に当たる。
月盤・・南方位に回座し露見・変化・停滞運である。
日盤・・中宮位に回座し月盤の六白金星に同会する。

事故現場の土地の因果要因
土地相・家相等が三角地相に建てられた三角家相に近い状況があります。新築マンション完成(平成14年12月・推測・七赤金星午年・七赤金星子月)あくまで推測や推定の範囲でありますが一つの大事故・大惨事が発生するのには、いくつもの要因が重なって交錯しているのであります。

マンションの家相が北方位から乾(北西方位)方位にかけて大きく欠け込んでいるのが判断出来ます。その欠け込んでいる所をJR線路が通過しており、乾(北西方位)方位に年盤の五黄殺(運転手の過失要因)月盤の暗剣殺(JR管理の危機管理の甘さ)がありマンション自体も乾(北西方位)方位(後天の六白の定位)の欠点があり、地相家相共に大凶相の形を露見しております。

マンション建設して2年5ヶ月経過し、4月の辰月は完成した2年5ヶ月前の平成14年の12月の子月と三合の周期に当り、気学の要因から判断すると、こうした周期も事故の背景にあり、この土地の地相そのものの立地が住居地として適合しない土地の形状であります。

JR西日本の事故発生に関し「災害は忘れた頃にやって来る」と言う寺田寅彦先生の言葉を人災も忘れた頃に発生する訳で、JR西日本も平成3年の信楽高原鉄道の大事故の教訓が忘れかけて来た「安全」に対する緩みの中で発生した事故である訳です。歴史を学ばない事は恐ろしい人災の始まりです。

改めてJR西日本脱線転覆事故の犠牲者のご冥福とご遺族・負傷者の心身が一日も早く癒えますようお祈り申しあげます。
    
    

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2010年04月09日

気学で見る輪廻転生と運気

運気・運勢も9年を以って一循環する訳です。毎年の運気・運勢の吉凶・禍福に一喜一憂することなく、人生の生涯・企業に於ける周期等の流れを考えながら今年の状況・情勢を考えることも必要な事であります。

仏教においては、「輪廻転生」と言って人の生まれ換わりの説法があります。

この世とあの世を生まれ換わり(転生)ながら、めぐり続ける(輪廻)と言う事です。この仏教の説は、今の世の中の日々の生活にも存在する訳であり、苦境に立たされた時や挫折を味わった時には、「輪廻転生」の心で、自分の心を切り換えて行く訳です。

人の運気とはその人の置かれている状態を示している訳で一定の周期(輪廻)があるのです。そして盛運期・衰運期という「転生」があります。運気を知ると言うことは、この世の「輪廻転生」を知ると言うことであり、それを知ってより良い転生を果たそうとする教示でもあるのです。

自然界はバランスです。常に新陳代謝を繰り返していることを知って、行動する事です。


人間生涯に於ける周期

初年時代(9年×2周期で18年間)0歳から18歳
初年期においての「人は成人するまでに七度変わる」と言います。即ち脱皮であり、三年ごとの七度であり、精神的な変動多い基礎時代です。
「人は成人するまで七度変わる節目あり」(2009年4月9日号)
http://www.hiroro.jp/blog/?p=108


青年時代(9年×2周期で18年間)19歳から36歳
青年期の時代の出会いとめぐり合いによる一期一会は人生の基盤を作る大事な時期であり、吸収と勉学の飛躍と挑戦期です。


壮年時代(9年×2周期で18年間)37歳から54歳
壮年期時代は人生前半で得た事の実践時代であり、社会的責任・家庭内における重責も加わり、大いなる活動責務期です。


晩年時代(9年×2周期で18年間)55歳から72歳
晩年期は今までの人生の結実期にあり、人の人生の吉凶禍福の自省と今まで生かされたことへの報恩も生じて生き様の現出期です。




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2010年04月01日

運気循環は「自然の理法」なり

朝、太陽の昇る所が東の方位で、夕方太陽の沈む所が西の方位です。この事実に狂いがない限り、この世に方位は永遠に存在します。

方位とは太陽を中心として、太陽と地球との関係において太陽運行の時間的経過、すなわちその位置によって確立されているのです。

一日に取れば朝の太陽の居る場所が東の方位であり、昼の太陽の居る場所が南方位であり、夕方の太陽の居る場所が西方位であり、夜の太陽の居る場所が北方位であります。

一年に取れば春があり夏があり秋があり冬があります。これは太陽の方位の如何によって起こる気の変化であって万物の生成がこの間に行われます。

発芽・開花・繁茂・結実・洞落・枯死というような盛衰もこの間に生じます。

人間も自然界の一員である以上、万物と同じように天地運営の大作用によって生れ且つ死するものであり、万物と同様にこの大自然の支配と作用を受けるのです。これは当然のことであり天地の運行そのものが人間の運気(運勢)そのものであります。運気の哲理の裏付けをするのが方位哲学であります。

大観すれば人の一生一代は東・南・西・北の運気を巡ると言うことが言えます。

幼青年時代は春で東の運気であり、発展進歩希望の時代であり、壮年時代は夏で南の運気であり、安定円熟活動の時代であります。また晩年時代は秋で西の運気で寛容頑固偏屈時代であります。老後の時代は冬で北の運気であり洞落衰死の時代に当てはまります。

天地・自然界の運行は原則通りであり、また10年(9年廻って振り出しに戻る年)を一期として周期の理と軌とを一つにしております。

すなわち自分の本命星(自分の生年の星)が東に廻座した時が春であり、運気も上昇にあり、中央に廻座した時が夏であり運気も旺盛にあり、西に廻座した時は秋で、北に廻座した時は冬の運気となります。

また方位において東方位に向かって事をなせばその運気は東の支配を受けるのです。例えば吉方位として東の方位を活用すれば大変強い作用(吉運)が顕現します。しかし凶方位として活用すれば凶方位現象は大変強く(凶運】作用してくるのです。

この方位また方位の作用が厳存することはこの様な理によって疑う余地のない事実であります。

方位は磁石によって知ることが出来ますが、方位の作用及び作用の吉凶を判断する器械と言うものはありません。

しかしそれを測る無形の磁石と言うべきものが「気学」と言う哲理でありましてその羅針盤となるべき教示が方位哲理学です。

人間は自然界との繋がりがあります。この自然界は人間に恵みを与え教訓と言う試練を起こします。自然界の運気循環作用は人間生活の中に大きく投映され、人の一生に栄枯盛衰の運行のあることを教示してくれます。

運気循環は9年を一期として巡ります。そしてその9年ごとに自然界同様の栄枯盛衰の循環があるのです。運気とはそうした「気の運用」を知ることにあり、運気を知ることは、自然界の恵や働きが今自分にとって盛んであるか衰えているかを知る事です。人生の中にこの気の運用を上手に活用して成果を得ることであります。




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2010年03月22日

鳩山政権誕生から半年

昨年の9月16日に政権交代を果たした鳩山内閣の支持率は発足当初の73%から現在では(3月20日現在)支持率は43%で不支持率は45%で初めて支持率を不支持率が上回ると言う世論調査が出ました。

その結果として自民党の支持率が伸びているかと言うと伸びていないのが現状です。国民の政治に対する期待度は遠のく一方です。

この半年の鳩山政権は「政治と金」の問題が大きな支持率の低下のひとつになっています。

政権2トップのお金の疑惑は国民の政権に対する大きな失望となりました。

今年の鳩山総理(1947年2月11日生まれ・本命八白土星亥年・月命二黒土星寅月・盛運期4年目)の運気は今までのやって来た成果や事柄が良否・善悪の二極化で顕現する年です。

小沢一郎幹事長(1942年5月24日生まれ・本命四緑木星午年・月命五黄土星巳月・衰運期5年目の厄年)の運気は昨年の衰運期4年目(南方位廻座)で警察沙汰・裁判沙汰の問題(南方位廻座の事象)が顕現し元秘書を含む3人が逮捕されました。そして今年の運気は最悪の厄年です。

ここで過去のブログを「気学で見るこの9年間の日本の政治 NO10」(平成21年10月20日号)思い出して下さい。http://www.hiroro.jp/blog/?p=258

一部記事から抜粋します。
「特に原口氏(総務大臣)・藤井氏(財務大臣)は厄年で、長妻氏(厚生労働大臣)・中井氏(国家公安委員長)は暗剣殺(他動要因から発生)を持ち、平野氏(官房長官)は歳破殺を持つ、そして問題が山積している前原氏(国土交通大臣)の運気状態が悪いのと岡田氏(外務大臣)の巳年生まれが、今後の舵取りに微妙な影響が出るでしょう。」と予告しました。

財務大臣の藤井裕久氏(1932年6月4日生まれ・本命五黄土星申年・月命八白土星巳月)の運気は昨年の衰運期5年目の厄年に大臣になり体力・気力・多忙等の問題で早々と退任致しました。

原口・長妻・中井・平野・前原・岡田各大臣においては難問題が山積しております。

今までの自民党政権の残した(やって来た事の精査と検証)宿題が余りにも多すぎると言う問題もあり、この半年ではまだまだ評価の出来ない点は沢山あります。アメリカのオバマ大統領も支持率が低下しておりますが、両国共に「チェンジ」する為には時間がかかります。

現在の鳩山政権は「首相のリーダーシップがない」「小沢幹事長に仕切られている」「政策のぶれを国民にさらしている」「マニフェストが守られない」等の悪評価です。しかし評価出来るものもあります。「事業仕分け」や税の重みをオープンな形で感じさせる手法はよかったです。

また自民党政権では絶対に露見されなかった「非核3原則」の問題も突きつめる事が出来ました。あんな事をこんな事を政治家はやっていたのかと国民からは見えないものを現政権はすべて公表しているところは評価の出来るものです。

一方の自民党は谷垣総裁(1945年3月7日生まれ・本命一白水星酉年・月命七赤金星卯月生まれ・今年の運気は衰運期2年目)のリーダーシップのなさや執行部との意思疎通も上手く行かずに新党立ち上げの話題も出て一枚岩でない状況です。

すでに鳩山邦夫氏は離党(新党の立ち上げの為と言っていますが本心は?)致しました。このような状況で迎えるのは、今年の山場は何と言っても夏の第22回参議院選挙です。

民主党が過半数を取れば政権は安泰となります。もし過半数が取れずに敗れる事になれば再びの「ねじれ国会」となります。

5月の八白土星巳月に小沢幹事長は年盤・月盤のダブル厄年・厄月の運気にあたります。ここで小沢幹事長の辞任はあるのか?また鳩山首相においても5月に普天間基地移転問題の答えを出さなければいけません。沖縄住民の反応は?アメリカの反応は?これからが本当の意味での正念場を迎える事になります。



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posted by 祐 at 08:30| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

サーバー不具合によるサイト非表示のお詫びと復旧のお知らせ

サーバー不具合によるサイト非表示のお詫びと復旧のお知らせ

当サイトをご利用のお客様へ

日頃より、みちのしらべに格別なご愛顧を賜り厚くお礼申しあげます。

2010年3月17日 0時30分頃から、サーバーの不具合により、
当サイトがご利用いただけない状態となっておりました。
大変申し訳ございませんでした。

■ 発生日時:2010年3月17日 0時30分頃
〜2010年3月18日 17時30分頃

2010年3月18日 17時30分頃の復旧により、現在は問題なく動作しています。

当サイトご利用の皆様には多大なご迷惑とお手数をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

2010年3月18日
みちのしらべ管理者
posted by 祐 at 18:08| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

問い合わせ及びお申込み不具合のお詫びとご報告

<サーバ障害によるお問い合わせ・お申込フォーム不具合のお詫びとご報告>

当サイトをご利用のお客様へ

下記の日時におきまして、サーバ不具合により、
お問合せとお申込みがご利用いただけない状態となっておりました。
現在はもとどおりに復旧しておりますが、経緯と状況をご報告申し上げます。

ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございませんでした。

■ご報告
・発生日時:2010年3月12日 0時30分 〜2010年3月18日 17時30分
・障害内容:お問い合わせ、お申込フォームが利用できない状況でした。
一時的にコンテンツが表示されない時間がありました。
・原因:契約データセンタ内に設営されたサーバのダウンにより
サイトを運営しているサーバから応答がありませんでした。
・対応:障害が確認された段階で、予備サーバに切り替えました。
お問い合わせ、お申込フォーム機能については、
直接のメールでご対応とさせていただいておりました。
この間、一時的にお問い合わせがいただけない時間が発生しておりました。
・現状:現在は、サーバ不具合が解決し、
通常通りにお問い合わせ、お申込フォームがご利用いただけております。
・ご報告方法:当サイト内ページ、会員様向けメール、twitterで、
状況ご報告とお詫びをさせていただきました。

■再発防止について

再発を避けるため、サーバのスペック向上による改善を検討いたします。
万が一、サーバ不具合が発生した際に備え、
より迅速な対応が可能な手順策定と代替サーバ環境の充実を行います。

■ご利用の皆様へのお詫び

2003年にホームページ開設以来
当サイトへのお問い合わせや鑑定の内容は
お急ぎでいらっしゃったり、深刻でいらっしゃるということを
最優先に考え、日々、迅速かつ丁寧に、
技術的にも安全なご対応を心がけております。

今回、一時的にご利用がいただけなかったり、
簡易的なメールのみでのご対応となってしまい
ご不便をおかけいたしましたことを、心よりお詫び申しあげます。

技術スタッフとも、今回のように十分なサービスがご提供できなかった
時間が発生したことについては、重大事項であると改めて認識を確認いたしまして、

今後、このようなことの無きよう、再発防止に努めるとともに、
より適切かつ迅速な対応の手順を策定し、万が一に備えることで
ご利用の皆様へのご不便をおかけすることの無きよう、体制を徹底する所存です。

このたびの障害期間中、ご迷惑とお手数をお掛けしましたことを
あらためまして、深くお詫び申し上げます。

誠に申し訳ございませんでした。

2010年3月18日
みちのしらべ 陰陽祐気学鑑定士:祐(ゆう)
posted by 祐 at 17:57| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月10日

陰陽道思想から生まれた厄年

厄年は陰陽道の思想にもとづく災いや障りのある年回りと言う説から生まれました。

気学では本命星の北方位廻座が「本厄」と言われております。その北方位廻座(今年は四緑木星の人)の前後の年廻りを前厄(南方位廻座・今年は三碧木星の人)・後厄(南西方位廻座・今年は五黄土星の人)と称しております。厄年には忌み慎しまなければならないとされております。

厄年が言われるようになりますのは古く平安時代の、貴族藤原資房(すけふさ)の日記「小右記」や「源氏物語」などに記されております。

厄年の年齢は男女共の7歳・12歳、女性の19歳・33歳・37歳、男性の25歳・42歳・61歳・77歳・85歳が一般的であります。さらに女性の33歳と男性の42歳は特に「大厄」と言われ、その前年の「前厄」と翌年の「後厄」(ハネ厄)と共に強く意識されております。ただし時代や神社仏閣によって厄年の移動があります(数え年で見る所、満年齢で見る所)

気学から見る厄年は本命星が北方位(最衰運期)に入った年を厄年・厄月と言い年盤で9年に一度、月盤で9ヶ月に一度廻って来ます。神社仏閣の数え年早見表に見られるところの厄年はその年の干支の十二支の年廻りが中心と言う事になります。

厄年は単に思想上に想定されたものと考えるよりも、実際に経験的に体得した人間の節目を前提にして生じて来たものと言えます。

特に昔の人生50年時代の男性42歳は隠居へと退いた年齢であり、女性の33歳は孫を見る年代でありました。それだけに人生80年時代の現在社会に一見合致しないように考え勝ちでありますが、体力気力を考えて見た時、この年廻りは一つの節目となっていることには変わりません。

厄年にあたる者が厄難を避けようとした行いを「厄祓い(厄落し)」と言います。その仕方は多種多様であり、個人的に行う場合や集団で行う場合がありました。

具体的には正月や節分に神社や寺院に参詣し祈祷を行ったり、紙に包んだ餅切れを体にこすりつけたり、金品を他人に拾わせたりして厄祓いをしました。

さらに厄年の者に代わって行う厄祓いを業とする者もあらわれ、その門付け(かどづけ)の者をも「厄祓い」と言いますが、山伏の修験道もいました。

大晦日や節分の夜などに「厄祓いをしましょう厄落し」と町々を呼び歩き、金品をもらっては祝言によって厄を祓い歩きました。その言葉は「めでたい事で祓おうなら鶴は千年・亀は万年」などと尽くしを並べ立てたあと「悪魔外道を拭い掴み、西の海にさらり」等と言って祓います。また山伏などは法螺貝(ほらがい)を吹き「般若心経」を門口で唱えました。

また厄は子にも及ぶと考えられ、両親のいずれかが大厄の時にできた子供は「厄子」と言い、箕(み)に入れて一旦、道に捨てられ「仮親」をとることがされています。また厄子と仮親の関係は一生継続されると言います。

昔は十二支が一循するまでの12年間(元の干支に戻る期間)、子供の厄はほぼ1年毎にあり、それだけ小児の成長には難儀な時代であった訳です。13歳は虚空蔵さま参りとなり以後厄年の間の年数幅が広がります。

厄という要因は一つの「節目」という考え方であり、本厄の北方位に自分の本命星が廻座している年は「一陽来復」の「陰極まりて陽となす」といった年で、陰の機運から陽の機運に転ずる年であり、態勢の立て直しの年に当たります。

この厄の年においての節目が、精神的に顕現するか、あるいは病気のように身体に顕現するか、行動面に顕現するか等のいずれかの顕現が生じます。9年という流れの中での「節目」であるという時期が「厄年」という形容で示されています。

厄年であっても当人自身は何事も無いのに、その周囲の家族や対人の人が「厄を肩代わり」される例も多く見られます。一概に「厄年」といっても、その顕現事象には、個人差があります。また本命星が北方位に廻座し(厄年)暗剣殺を持つ場合はダブルの状況ですので、苦難苦慮がはっきり強く自覚されることになります。

厄祓いも非常に大事な事ですが、どの方位の神社に行くのか、いつの時期に行くのか、によって正しい厄祓いを行わないと逆に大きな事故・不慮になるかも知れません。そのところも理解した上で実行される事をお薦めいたします。



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posted by 祐 at 08:06| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

バンクーバー五輪の女子フィギュアスケート

平成22年2月26日に行われたバンクーバー五輪の女子フィギュアスケートのフリー決勝は、世界中がキム・ヨナ(韓国)選手と浅田真央(日本)選手の競技に酔いしれました。結果は金メダルがキム・ヨナ選手で銀メダルは浅田真央選手でした。

浅田真央(あさだ まお)
生年月日 1990年9月25日生まれ
本命一白水星午年・月命一白水星酉月生まれ

金 兒(キム・ヨナ)
生年月日 1990年9月5日生まれ
本命一白水星午年・月命二黒土星申月生まれ

カナダのバンクーバーは日本から見て東北方位にあたります。平成22年度(八白土星年)の東北方位は年盤で暗剣殺方位にあたります。2月度(二黒土星月)の月盤の東北方位は五黄殺方位にあたっています。

浅田真央選手は競技の始まる直前まで日本で最終調整をして、バンクーバーに入り試合に臨んだのです。

すなわちオリンピックの開催地であるバンクーバーは(日本・韓国から見て東北方位)は年盤で暗剣殺方位・月盤で五黄殺方位とダブル凶方位で開催された地の不利が多分に出た結果となりました。

今大会で世界初のトリプルアクセルを見事に3回成功させました。しかしフリーで二度の大きなジャンプの失敗(凶方位の顕現)が結果として銀メダルになりました。

真央ちゃんの試合直後の流した涙は多くの人に感動を与えました。人知れぬプレッシャと金メダルの取れなかった悔しさと五輪初参加のメダル獲得の偉業に対する自分自身へのねぎらい等複雑なものでした。

メダルは立派な銀メダルです。真央ちゃんの頑張りに拍手を送ると共に心から「おめでとう!!」「この感動をありがとう!!」と声高らかに祝福と感謝の心を送りたいと思います。この経験を糧に更に大きく羽ばたいて頂きたいと願わずにはおれません。

逆にキム・ヨナ選手は、4年前からカナダに拠点を置き今回のオリンピックに向け万全の計画を立て本番に臨んだのです。バンクーバーへも昨年(九紫火星年)に韓国から東北方位(バンクーバー)の吉方位(三碧木星廻座)を活用して現地に入り準備をしてきました。

その結果パーフェクトな演技で、世界最高得点で金メダルに輝きました。同じ本命星で運気も同じ二人の差はこのような結果になったひとつの原因(吉方位活用か凶方位活用か)でもあります。

世界中に感動と勇気と夢を与えてくれたキム・ヨナ選手と浅田真央選手の戦いはこれからも続くでしょう。(3月の世界選手権が最後かも知れません。キム・ヨナ選手のプロ転向もあります?。)お互いに切磋琢磨してこれからも熱い戦いをして私たちファンを喜ばせて頂きたいと思います。

また安藤美姫選手は5位、鈴木明子選手は8位で見事に入賞を果たしました。

次回の2014年に行われるロシアのソチ冬期オリンピックに期待したいです。



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posted by 祐 at 09:42| 占い・気学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月25日

東京マラソン

今年も2月28日(日)(平成22年は八白土星寅年・2月は二黒土星寅月・28日は一白水星酉日)に東京マラソンが開催されます。

今では「東京がひとつになる日」とも言われております。参加人数は32000人です。

殺伐とした嫌な世の中で大不況の今、この日だけでもそんな嫌な事を忘れ明るい気持ちにさせてくれる日であります。

一人一人の健闘を期待し皆で応援したいものです。そしてテーマである「東京がひとつになる日」を祝い祭りたいと思います。

東京で初めて庶民参加による「第1回東京マラソン」が平成19年2月18日(日)(旧正月元旦)(平成19年は二黒土星亥年・2月は二黒土星寅月・18日は八白土星未日)に開催されました。

参加応募者9万人以上の中から3万人が抽選で選ばれ、3万870名が参加し、完走した人2万9852名(96.7%)と報じられておりました。

朝9時10分のスタートで気温4.5度、天候は雨となりましたが、1万人以上のボランティアの人や都民の協力があり無事に行われました。

石原慎太郎知事の決断と河野洋平衆議院議長(陸連会長)のバックアップもありました。

石原 慎太郎      昭和7年9月30日生れ
            本命五黄土星申年・月命四緑木星酉月生れ

河野 洋平       昭和12年1月15日生れ
            本命一白水星子年・月命六白金星丑月生れ

暖冬の晴雲の多い日の中、この18日だけの午前中が、寒さと雨と言う悪天候になったのは、石原東京都知事の運気の衰運状況、そして八白と言う変化機運の日の選択にあります。天の時・地の利・人の和があり成就の道は開かれます。

出来れば晴天の日に開催されればと惜しまれますが人事を尽くしても天命(知事の運気の悪い月・日開催であり多数の都民に負担が課せられた)が寒気で雨と言う状態が生じあらためて運気を知ります。

同じ東京で昭和39年10月10日(昭和39年は九紫火星辰年・10月は六白金星戌月・10日は二黒土星辰日)に開催された東京オリンピックは前日まで雨天続きでありましたのが当日は快晴の天気となりました。

東 龍太郎知事     明治26年1月16日生れ
            本命九紫火星辰年・月命三碧木星丑月生れ

田畑 政治JOC会長  明治31年12月1日生れ
            本命三碧木星戌年・月命五黄土星亥月生れ

10月8日が寒露節で節変わり前後の気の変化の入れ換わりで雨天状態の秋雨前線が二黒(状況が止む・留まる)日で快晴となりました。

東知事の盛運期4年目の開花・結実が成就したのです。田畑政治氏の昭和15年(六白金星辰年)戦争で幻となった東京開催の悲願が24年後(昭和39年)の辰年に実現した日でありました。

一人の人物が政治家(昭和34年・五黄亥年・当時岸信介首相)を動かした情熱と運気盛運年に賭けた強運要因もあったのです。


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2010年02月15日

幸福の三説

人が生活していく上においては、常に人の吉凶・禍福は付いて廻ります。

人生には良い事ずくめであれば、それに越した事はないのでありますが、応々にして「天は二物を与えず」と言った自然の理法が当てはまってしまう事が多々あります。

それだけに大難より中難・小難より無難へと回避する努力や心掛けが要求されるのであります。人生良い事と悪い事は確率的には同一で現出して来ます。良い事がひとつあれば悪い事もひとつあり、自然界は常に均一的であるのが常道であります。

ではどうすればよい事を堅持し良い事柄や事象が生じるようになるかは、幸田露伴の「努力論」の中で示されている「幸福三説」と言う「惜福」「分福」「植福」の思想です。

幸運な人や成就する人を見ると惜福の工夫がある人が多いと言います。

「惜福」とはたまたま自分に与えられた福を使い果すことなく、取っておくことです。そうすると、いっそう福が廻って来ると言います。
例えば自然界でもキノコ狩り等で、全てのキノコを取らずに、取った場所に少しキノコを残しておけば、また来年の収穫も望める訳であり、運も福分も時節や本分に則って得ることが大事であるのです。また人には器量と言うバランスのあることも知っておく事です。

「分福」とは自分に来た福分を独り占めしないで、人と分かち合うことです。この工夫によって、より一層大きな福がやって来ると言います。
自分だけが儲かれば良いと考える社長からは社員は去り、その会社はいつか潰れます。しかし儲けた分を社員にも還元する社長は今後も発展して行きます。「喜び事や福分を得たら共に祝福する」そこから次の福分が育って行く、その範囲が広く大きければ大きい程、得る福分も大きいのです。

「植福」とは例えば農家の人が裏山に杉の木を植えておく、その杉が大きくなる頃、自分は老いているか死んでいるか、その恩恵をこうむることは無いかもしれません。しかし子孫の役に立つこともあるだろう。そう言うことで木を植えておく、これが「植福」です。そしてこの植福こそは財を成した人や名を成した人が心掛けるべきものです。そう言う立場の人で植福をしなかったら逆に運にそっぽを向かれて、悲惨なことも生じると言います。

幸田露伴は「命は天にあり運は先祖の功徳福による。福寿は陰徳・積善の家にあつまる」と言った。

大きな流れの中で、惜福・分福・植福の工夫が出来れば運に恵まれることは確実です。この工夫は決して難しいことではありません。心掛けさえあれば誰にも出来る事です。自分さえ良ければまた家族さえ良ければと言った考え方では福は来ないし、一時的な満足で終ってしまうことになります。幸福の尺度は千差万別でありますが、この基本的な心掛けは持ち続けて行きたいものです。



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2010年02月09日

2010年のあなたの運勢は?

平成22年度は平成22年2月4日から平成23年2月3日までの期間です。今年は「庚寅(かのえとら)八白土星年」にあたります。
各星の今年の運気事象をお知らせします。
そして今年が皆さんにとりまして、より良い年になれば幸せです。
自分の本命星が解らない人は下記より調べて下さい。(本命星判断)
http://www.hiroro.jp/content/star/your_star.htm

一白水星の人
本年は本命星が西方位に廻座する衰運期2年目に当たります。西方位は佛教十界の中で天上界の位置に当たります。天上界とは「六道転生」の中で最上位になり、菩薩界への分岐の位置にあります。人は天上界に至ると歓喜します。そして嬉しさの余り今までの努力して来た辛苦を忘れます。菩薩界に至る努力を慢心や油断から、また元の六動転生へと戻って行きます。厳に心すべき位置です。
本年は衰運期2年目でも盛運期4年の余力余裕があり、意外に順調良好年であり、人の助援助力を得て発展する年です。しかし調子に乗って生活が無計画や散漫となり易くなり、人によっては異性との色情問題を起こす年となる要因もあり、贅沢な生活や衝動的な行動は慎んで行く年です。盛運期時代の余裕なる蓄積をいかに有意義に用いて行くかの計画第一の姿勢の求められる年であり、より高い次元へ進展して行くか、あるいは現状に満足し衰運期の試練を後に味わうかの分岐年でもあります。衰運期に入ると体力気力の減退があり根気も薄くなります。いくら運気が順調機運と言っても油断は禁物であります。それだけ諸事に於いては先手必勝で早めの処理行動が大切です。対人関係も良好に拡大し交際も活発化して来ますと同時に出費や散財もかさみます。入りも増すが出も増すと言う状態で手元に残る要因が少なく成り易く計画出費は常に心がける算段であります。若い人は愛情運が活発となり出会いも多い年となります。正に今年は王道を極めて充実して行くか元の木阿弥状態となるかは本年の行動ひとつに分岐があります。

二黒土星の人
本年は本命星が東北方位に廻座する衰運期3年目に当たります。また暗剣殺を持つ年となります。東北方位は佛教十界の中で餓鬼界の位置に当たります。餓鬼界とは心が限り無く空虚であり、むさぼる状態を示し、欲望が先行して恥も外聞も失って行く世界で、喰う事や満たす事で自己中心等の世界となり、善悪の界なくの状態となります。この東北方位を昔から「表鬼門」として恐れられたのはこう言う状況がその要因にあります。
本年は忍耐と現状の堅持努力の求められる年であり、欲張ったり背伸びしたり、分以上の事を行うと失敗する要因の年であり、様々な相(かたち)で吉凶禍福が生じて、現状を改革しょう、現状から脱出しょうと言う機運が生じ易くすべて空転したり不利を受ける年となりますので、新しい事柄は回避する事が求められる年です。本業に専念して現状維持に徹することが本年の死守すべき第一の行動目標であります。人からの誘いや旨い話等は絶対に乗らない事で1年を通じて波乱要因が付きまといますから慎重に対応し自重を心して下さい。独身者には一見良い縁談話が生じますが裏のある要因であり用心する事です。身近の変化や改善の機運がありますが、極力現状維持をする方が良いでしょう。不動産家屋・相続・身内の相談事等が多発する年ですが結論は先延ばしにして余り深い入りしない事です。対人関係においても借金の申し込み・依頼事の斡旋等、分以上に係わる要因もあり、回避する事です。また病気になると長引く事になりますのですぐに病院に行き健康には注意して下さい。

三碧木星の人
本年は本命星が南方位に廻座する衰運期4年目に当たります。南方位は佛教十界の中で修羅界の位置に当たります。修羅界とは争いや対立の世界であり利己的な余り対立が生じ争いとなり収拾もつかない世界であり、余力余裕も極限にあり自制心を失い反省なき世界で謙虚さが求められる位置となり、良否・善悪のはっきり現出する年です。
本年は普段の行いが表面化し良否と善悪に分かれて評価される年であり、長年の尽力や努力が実り、また才能が認められ名誉名声の上がる人と、逆に秘密事や隠し事の露見のある人に分かれます。普段の心掛けの状況で左右される年であります。こうした吉凶の交錯に連なって移転・転職・昇進・結婚・離婚・離別が悲喜こもごも顕現する年であります。
争いや対立も生じ易く極力回避する方向で行動して穏便に済ます事が得策です。本年はいかに公明正大に行動できるかが有利となるかの分岐年でもあります。昨年と一昨年と成果の上がらない中でも一生懸命に頑張った人は一気に実績と結びつきます。逆に頑張らなかつた人は年の後半より苦境と苦慮が生じ困難な事が待っています。今年は特にイザコザや裁判沙汰・警察沙汰・税務関係等の問題が起こり易いので、慎重な対応や回避が強く求められます。
一見良好なる動きから気の緩みから派手な事や見栄や華やかな事への出費や散財がかさむので計画第一に行動し背伸びした交際は控え、着実な地道な行動を常に心がけ本業に専念する年です。

四緑木星の人
本年は本命星が北方位に廻座する衰運期5年目に当たります。俗に言う「厄年」であります。女子の数え年33歳(昭和53年生まれ)と男の数え年42歳(昭和44年生まれ)は「大厄」となります。北方位は佛教十界の中で畜生界の位置に当たります。畜生界とは本能のみの世界で与えられることに満足している世界であり、生きている事の中で我欲・食欲・性欲と言うことに専念している世界であります。
本年の運気状態は苦しい状況下にありますが、誠心誠意の行動が、人に認められて助援助力の応援のある年であり心すべき年です。自発的に意欲を持って努力しても成果には、ほど遠く中途半端に終始したり、根気が続かなかったり思慮のみで行動出来ない状態も生じて精神的に悩みやストレスの多い事柄を乗り越えられない苦慮があります。しかしこうした時期も人生の節目として大切な時でもあり、この時期を耐えてこそ人の開花のある事を心して日々努力を怠らない事であります。事業が低調であっても前向きに目的を持って努力する事であり、無理な行動は後日裏目を見る事になります。1年を通じて暗中模索が続きますがしっかりと足元を固める事が来年へと繋がります。本年は「陰極まりて陽となす」の年です。来年より盛運期の4年間が待っています。

五黄土星の人
本年は本命星が南西方位に廻座する盛運期1年目に当たります。しかし歳破を持つ年となります。
南西方位は佛教十界の中で人間界の位置に当たります。人間界とは善心と悪心・本能と理性・知恵と知識等の心があり、自制の心を持って共に生きて、共に共存して行く世界であり、心の持ち方次第で天上界にも逆に修羅畜生界にも行く世界です。
本年は誕生日以降から盛運期に入ります。衰運期時代の余波もあり、これを通常「後厄」として「油断するなよ」と言う形容で戒しめております。上昇の盛運時期に入ったからと言って手の平を返すようには行かない訳で、思うほどに諸事が良果順調にはならず、力を発揮する状況には多少時間がかかります。それだけに焦らずに今迄の反省や自省に立って態勢の立て直しを図ることは大切です。南西方位は「大地」と言う象意があり、努力し育成するという意味もあります。耕作作業から種まきに移る準備時期と解釈することです。不動産や投資や商品取引等は絶対に行うと損失があります。本業以外の余分な行動や目新しい物や新規分野に飛びつくと全て不利益となりますので、今年は足元を固める事に努力して下さい。家族や家庭の配慮も大切であり交流もしっかりと育成して行く年でもあります。

六白金星の人
本年は本命星が東方位に廻座する盛運期2年目に当たります。東方位は佛教十界の中で声聞界の位置に当たります。声聞界とはいろいろな迷いの現実から解脱(悟りの世界)して行く姿を現している世界であります。六道転生の後に菩薩さまとなり悟りを開いて行く段階であり、極楽浄土への道筋であります。
本年は気力・体力・実力共に一致を見て行く意欲の生じる年であり、得意な事柄も一段と伸び発展し、長年の努力も報われる要因も生じて全力投球で頑張り努力すれば結果も付いて来る好機年です。人の引き立てや評価評判も上がり認められて行く年で信用も大いに増します。しかし油断や先走り(勇み足)には十分注意が必要です。過去10年来の努力の成果が結実する年であり、良否・善悪・吉凶においてははっきりとした顕現があり心して対処する年であります。万全の計画の基に実行へと着手する機の熟した年であり、情報の収集や分析をして決断へと怠りのないように行動する年です。目上の人の協力や身近な人の助力も期待出来て大変成果も進展する年となります。逆に人によっては(衰運期時代に動いた人)は出直しの年となります。独身者の結婚や新たなる出会いには最高の年ですが「好事魔多し」(物事がうまく進んでいる時ほど、意外なところに落とし穴があるという事。)と言った言葉がありますが本年はいくら好機の年であっても、油断や慢心には気を付ける事です。税務関係や火の用心には注意して下さい。

七赤金星の人
本年は本命星が東南方位に廻座する盛運期3年目に当たります。東南方位は佛教十界の中で縁覚界の位置に当たります。縁覚界とは見る事・聞く事・話す事の全て御縁によって結ばれていると悟り、結縁を結ぶと言う世界であり、この宮位で得た悟りは永続なる縁となり、長く十界諸国士まで通じると言います。御縁の縁(えん)は動物の猿(えん)に通じて日光東照宮の「見ざる・聞かざる・言わざる」の姿で示されております。
本年は今までの努力して来た事柄や精進努力の成果が生じて来る年です。公私ともに最良の年です。計画立案の着手・事業の拡大・結婚・移転(家の購入)等の好機到来年です。勇気を持って行動する事が実績へと報われます。しかし無計画や衝動的な行動は慎む事です。対人関係においても大いに進んで、人との和を心して努力すれば交流交際の基盤の築ける年です。
本年が運気上では順風満帆の年だけに舵取りはしっかり信念と勇気を持ってやりましょう。
愛情運・家庭運も充実し人生の幾度とない好機年を、無駄にしないように本年を過ごす事です。

八白土星の人
本年は本命星が中宮位に廻座する盛運期4年目に当たります。中宮位は佛教十界の中で
極楽と地獄の両面・両極端を備えた位置にあり、普段の行いや過去の努力の結果や過去の業績努力の良否・吉凶が現出し極楽界へ進むか地獄界へ落ちるかは過去9年の要因が現出し、天地両極に分かれることになります。普段と過去の行いの結果であります。
本年は今までの9年間の尽力や努力の現出があり物事諸般の見極めが求められる年であります。良い状況下で結実や開花に至る人にとっては長年の願望が成就する年となり、逆に悪い人は逆運(良い時期なのに悪い事が起こる)が生じ態勢の立て直しが必要になります。本年は盛運期4年目の自然界の摂理のごとく本業に専念する年となります。結実した実を収穫し開花した花をいかに長持ちさせるかの充実努力と言う状態であります。新規な行動や拡張は結実した実を落とし、開花の花を散らす事になります。その結果としてすべてが元の木阿弥となります。その為この年は新規な事柄・結婚・移転(新居購入)・事業拡張等は避ける年となります。持病の再発には注意して下さい。

九紫火星の人
本年は本命星が北西方位に廻座する衰運期1年目に当たります。北西方位は佛教十界の中で菩薩界の位置に当たります。菩薩界とは人が修業し悟りを開き得た成就と完成に到達した世界です。慈悲なる心や愛情を与え尽力して行く世界で修行者から悟りを会得した者への立場の変化であり、悟りを広く知らしめることが菩薩界であります。
本年は衰運期年に入ったと言っても盛運期年の4年間の余熱と余韻のある年です。それだけに多忙なる要因や充実した意欲があり、また周囲の期待も大であり、東奔西走する中で成果を上げることも可能です。しかし調子に乗って謙虚さを忘れて高慢なる行動や自信過剰になったり、見栄や体裁を気にすると争い事や障害の生じ易い年です。特に失言や高慢な態度からトラブルも生じ易いです。誕生日以降から本格的な衰運期の5年間に入りますのでしっかりと計画を立てる事が必要です。また勤め人の方は昇進の望める年です、独身者には縁談話が起きますが、まとまりづらく再縁の話となります。



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2010年02月02日

気学で見る年の変わり目(立春前後)の事象

気学では年の変わり(2月4日)を24節季の「立春」としております。

冬の寒気の小寒・大寒が過ぎ立春に到来する訳です。しかし実際の冬の寒気は立春以後も続きますが、日々の陽射しの明るさは「冬至」から比べれば雲泥の差があり明るく感じます。

立春前の18日間を「冬の土用」の期間として、自然界の森羅万象が次の季節に対する充電期間と考えて「事々」の自粛期間とも言われて自重する習慣があります。

また年度変わりや月の節季(24節季)の変わり目には、大きな事故や株式の暴落等がありました。これは「気の変動」による因果関係と気学上で教示された事柄であります。

冬の年中行事の「札幌雪まつり」は過去において毎年1月の下旬に行われていました。東京方面から北方位となり、3年に一度の気学上の月盤の五黄殺(万人の凶方位)・暗剣殺(万人の凶方位)にあたり、その影響から飛行機の墜落事故も幾度となく起きました。

今では立春直後の開催日定(今年は2月5日から11日)となり、2月の天道方位(南方位)・生気方位(北方位)の吉方位で雪まつりが開催されております。

過去の大事故のような事象は回避されて無事な状態が続いております。改善することで観光客に対応し、そして改善することで観光客に安心なる状況を呈すること、これを実行した札幌の主催者は英断を選択した訳で、以後大きな凶作用は起きていません。

方位学で悪いと言う事に対して謙虚に対応する事が大事です。

節の変わり日、前後に暴落した株式の例

スターリン暴落   昭和28年3月6日(節入り日は3月6日)

日銀公定歩合引き上げによる暴落 昭和32年5月8日(節入り日5月8日)

国際収支悪化による暴落 昭和36年10月9日(節入り日10月9日)

世界的な為替株式の暴落 平成9年11月 9日(節入り日11月8日)

リーマンショックの暴落 平成20年10月6日(節入り日10月8日)

一つの事象や事柄が生じる背景の裏側には、節の変わり目や、あるいは凶方位に出掛けることにより、発現することが多く見られます。


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2010年01月26日

24節季とは

24節季は四季の変化を24節季・72候に分割した自然界の増長と衰退を示したものです。

節の変わり目には「気の変化」の起こる時であり、自然界の法則に則っとり天候の変化や地変等の変化が生じる象が発現するものです。

特に節の変わり日を中心として、前後3日間が注意を要する日であり、この頃の節の変わりの旅行等は避けることが賢明です。

気学は自然界の周期を基盤教義としている教えであり、農作業等に従事している人は、この24節季が切っても切れない関係にあります。

「天候と景気」「天候と事故」「天候と病気」等天候は私達の社会に与える影響は、計り知れないくらい大きな存在です。

この天候が24節季を中心として、日夜変化して行くことは周期のもたらす要因は人間の生活にも当てはまってきます。

24節季は太陽と地球の角度に関係してきます。その為、毎年1日位の違いがあります。太陽の黄道を24等分したものです。

平成22年の24節季日
1月
小寒(しょうかん) 1月5日  寒の入り。寒さが増してくる。
大寒(だいかん)  1月20日 寒さが最も厳しくなる。

2月
立春(りっしゅん) 2月4日  春の始まり。
雨水(うすい)   2月19日  日雪が雨に変わり、氷が融けて水になる。

3月
啓蟄(けいちつ)  3月6日  冬ごもり中の虫が目を覚まし姿をあらわす。
春分(しゅんぶん) 3月21日 昼と夜の時間が同じ。

4月
清明(せいめい)  4月5日  南東風が吹く春のよい季節。草木の芽がでる。
穀雨(こくう)   4月20日  穀物を育てる雨が降り、芽を出させるという意味。

5月
立夏(りっか)   5月5日  夏の始まり。
小満(しょうまん) 5月21日 植物が育ち茂る。

6月
芒種(ぼうしゅ)  6月6日  雑穀の種まきをする時期。田植えの時期に入る。
夏至(げし)    6月21日 昼間の時間が一番長くなる。

7月
小暑(しょうしょ) 7月7日  梅雨が明ける。
大暑(たいしょ)  7月23日 暑さが最高になる。

8月
立秋(りっしゅう) 8月7日  秋が始まる。
処暑(しょしょ)  8月23日 暑さが終わる。

9月
白露(はくろ)   9月8日  秋の気配が深まり、露の量も多くなる。
秋分(しゅうぶん) 9月23日 春分から半年目。昼と夜の時間が同じ。

10月
寒露(かんろ)  10月8日  露が寒さで凍ろうとする。
霜降(そうこう) 10月23日 霜が降りるほどに寒くなる。

11月
立冬(りっとう) 11月7日  冬が始まる。
小雪(しょうせつ)11月22日 雨が雪になって降る。

12月
大雪(たいせつ) 12月7日  雪が降り積もる。
冬至(とうじ)  12月22日 昼間の時間が最も短い。立冬と立春の真中。

2月3日は節分です。習慣の豆まきは「鬼は外、鬼は外、福は内」と豆を蒔きます。このとき蒔かれた豆を自分の年の数だけあるいは、年の数+1だけ拾って食べ、一年の無病息災を願う風習があります。また最近では定着しました「巻きずしの丸かじり」を恵方に向かって食べる習慣です。今年の恵方は西南西方位です。


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2010年01月18日

2010年を占う

平成22年度は「庚寅(かのえとら)八白土星年」の年にあたります。(平成22年2月4日から平成23年2月3日までの期間です。)

上元期60年間とは1864年(元冶元年)甲子一白水星年から1923年(大正12年)癸亥五黄土星年までの60年間です。

中元期60年間とは1924年(大正13年)甲子四緑木星年から1983年(昭和58年)癸亥八白土星までの60年間です。

下元期60年間とは1984年(昭和59年)甲子七赤金星年から2043年(平成で言うなら55年)癸亥二黒土星年までの60年間です。

その下元期60年間の中の27年目にあたりますのが今年の平成22年は「庚寅(かのえとら)八白土星年」です。

十干(じっかん)とは天であり、天象の精神 であります。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵を言います。

十干の「庚(かのえ)」とは第7番目にあたります。庚は「自然界の実がなり秋を表現」します。

十二支は地であり、四季の形象で人の身体でもあります。子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥であります。

十二支の寅(とら)は第3番目にあたり方位は東北東の位置にあたります。「春の訪れの時」であります。

九星は人であり、人の気質行動であります。一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星です。

九星では八白土星は「相続、止まる、変化、蓄財、革命など」の象意があります。山のたとえで人生にも変化の多い人となります。止まる作用や物事の節目・火山噴火・爆発崩落・現状打開・物事の依頼成就。変化の障害が生じる。

下元期の半ばにかかりその特出であるところの「下剋上・実力主義・思想の改革・不安定」という状況をもたらす諸現象も現出し、先行きに対する不安感が蓄積される一方で年が明けました。

今年(2010年)を占う

@政治面については鳩山内閣の威信が問われる事になります。運気最高の時期に総理になった鳩山首相の真のリーダーシップの発揮が出来るかが大きなカギになります。運気は盛運期4年目にあたり、吉凶・善悪・良否がはっきりと顕現する年となります。

今年の政治のキーワードを「革命・変化・蓄財・止まる」から判断しますと舵取りが大変難しい年になります。特に八白土星の事象から山積する問題を抱える国土交通(前原大臣)・厚生労働(長妻大臣)・総務省(原口大臣)に注目です。(国土交通・厚生労働・総務省は八白土星に該当します。)

また夏の参議院選挙で民主党が過半数を取るかどうかの大きな年でもあります。

そして鳩山首相・小沢幹事長(1942年5月24日生まれ・本命四緑木星午年・月命五黄土星巳月生まれ)の政治献金問題もあります。特に小沢幹事長の運気は最悪の厄年にあたります。鳩山首相と小沢幹事長の相性関係は大変に悪いので今後の展開は微妙な状態にあります。

新しい展開を進めるには波風は付きものです。勇気と信念を持って前進してもらいたいです。

A景気問題については今年の庚年は実りの秋で収穫の時でもありますが、寅年は始動の時ですので、良かったり悪かったりの年で総合的には景気回復はまだ先になります。

そして寅の年は【勤勉の年】真面目に働けば少なくとも利益あり、各人とも業を励む。と言う年になります。

九星においての過去の景気の動向を見ますと「八白土星年」に恐慌が生じているのが判ります。

大正9年(八白土星申年)  戦後の恐慌始まる。
昭和4年(八白土星巳年)  世界大恐慌。
昭和40年(八白土星巳年) 東京オリンピック後の不況。
昭和49年(八白土星寅年) オイルショック
平成13年(八白土星巳年) 金融ビッグバーン。
平成22年(八白土星寅年) 非常に危険な年です。

また十二支による景気動向を見てみますと、過去の寅年は不景気です。その為、今年の2010年の八白土星寅年は不景気からまだ抜けられないと判断します。この不景気は五黄土星年(2013年)まで続き、四緑木星年(2014年)から本格的な好景気になるでしょう。

B天変地異については地震と火山の噴火に注意の年となります。寅年は自然災害や天災の多い年ですので、「備えあれば憂いなし」「天災は忘れたころにやって来る」を念頭に入れて普段からの用心が大切です。また航空機事故にも注意です。

特に8月は五黄土星の月で地震・噴火の要注意月となります。またこの8月は月盤の二黒土星が年盤の五黄土星に同会します。

過去の事象においても明治35年寅年は大寒波襲来・大正3年寅年の桜島噴火・新潟大地震・昭和61年寅年の三原山噴火等が起こっています。

C国際問題は上海の万国博覧会が今年の平成22年(八白土星寅年)5月に予定されています。中国の景気の見通しには明るい材料です。しかし中国はお金儲けに走り、安全を置き去りしている状態に問題があり、炭鉱の事故多発等の安全問題も大きくクローズアップされます。

そして今年の南西方位(中国の一部も含めたアジア地域)は日本から見て歳破殺にあたっています。鳩山政権がアジアに期待する政策(東アジア共同体)ですが、アジアの経済問題・安全保障問題・経済格差等は大変難しい問題に直面するでしょう。

経済の後退期に入ったアメリカ(イラク戦争に突入した事が、今日のアメリカの経済危機を作った。またブッシュ大統領と小泉内閣でアメリカも日本も壊れた。)から着々と国際戦略を固める中国が大注目を集めるでしょう。またアメリカにおいても日本より中国に力を入れています。お互いの腹の探り合い状態です。

日本から鬼門方位(東北方位)にあたるアメリカが今年は暗剣殺方位にあたり、2国間の問題(特に基地移転問題・温暖化問題・経済問題等)で苦慮するでしょう。

オバマ大統領(1961年8月4日生まれ・本命三碧木星丑年・月命九紫火星未月生まれ)の今年の運気は衰運期4年目の南方位廻座です。名誉・名声のあがる時でもありますが、逆に離反・離別や露見のある運気です。また鳩山首相との相性関係は大凶の相性関係です。鳩山首相から見て大変難しい相手となります。

また世界的なテロ問題も要注意年です。

北朝鮮においての核問題は世界的な問題です。金 正日(キム・ジョンイル・1942年2月16日生まれ・四緑木星生まれ)今年は厄年にあたります。また病気が重くなる暗示があります。

また世界的な課題の地球温暖化問題は国連を中心に数多くの会議が開かれるでしょう。

D社会問題は不景気による犯罪が多く発生し、そして自殺者も増える暗示です。国民7人に1人が貧困者と言われるようになった日本です。経済の底打ちは終わって景気回復の兆しに向かっていると言いますが、残念ながら就職難と各企業の安売りは続いています。

すなわちデフレスパイラル経済の流れに歯止めが利きません。車・電化製品・食品関係・衣服・旅行等々、次から次への値引き合戦です。こんなことではサラリーマンの賃金UPは遠のくばかりです。

生産は外国の安い給料で過酷な勤務時間で働いている(俗に現代版の「野麦峠・飛騨の女性(多くは10代の少女)が女工として働くためにこの峠を越えた昔の日本の労働」)と同じだとの一部批判があります。このようなやり方での安売りは決して日本の経済には良くない事です。さらに格差は付いていきます。

非常に厳しい先の見えない時代ですが、良くなる事を信じて前向きに進みたいと思います。


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2010年01月11日

寡婦年とは?

婚活しない(出来ない)若者が増加する現社会で、少子化問題や子育て問題が大きな社会問題になる昨今ですが、今、中国では2月14日(旧暦の1月1日)までに結婚しなければ、今年は結婚できない不吉な年とされ急いで結婚する人が増えています。すなわち2月14日以降の1年間は寡婦年(かふどし)と呼ばれています。

この寡婦年は結婚に対して嫌われる年の習わしになっているのです。その理由は、この冥婦年に結婚すると「旦那さんに先立たれる」と言い伝えられているからです。

今年は2月4日が立春で、中国の春節(旧正月)は2月14日です。新年が来る前に先に立春が来てしまう為、今年は立春がない年になるのです。中国では古くから「春を若い男性」とみなされており、立春がないということは「若い男性や夫」がないという意味につながると言う解釈です。

特に結婚適齢期の若い人は気にしていない様子ですが、親や祖父母の世代にとっては昔からの言い伝えで信じる人が多いです。その為「今年結婚する」と言っても許してもらえず、2月14日の春節までに慌てて結婚する若者が増えているのです。

また中国では春が2回来る「双春年」というのがあります。2006年(三碧木星戌年)の「双春年」は「戌年」でもありましたので結婚(双春年)と出産(戌年)が重なりブームの年となったそうです。

日本にも古くから言い伝われているものに36年に一度廻ってきます五黄土星寅年生まれ(昭和25年・昭和61年生まれ)の女性は結婚において嫌われる一面があります。本命星の中で一番強烈な星(五黄土星)で、寅年生まれは十二支の中でもっとも強い干支と言う事です。

また丙午(ひのえうま)生まれの女性(昭和41年生まれ)は60年に一度廻ってきます。気性が激しく、夫を尻に敷き、男を食いものにする等の言われから嫌われるとされるのが言い伝えです。

大切な事は自分の性格・気質を知り相手にどう合わせていくかなのです。


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2010年01月05日

笑う門には好運が来る

新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昔からの「ことわざ」に「笑う門には福来たる」や「微笑みは人一代の身だしなみ」と言われております。こうした心を表す人間の表情が、実は医学的にみて大変有意義な結果を生じていると言われております。

心の安定を引き出すものは顔をニコニコさせることにあり、俳優でも笑顔の好い人は人気者となっております。また笑顔は人の一生も左右しかねないことになるのであります。

東洋の医学で「病は気から」と言うことは昔から言われていた言葉でありますが、現代医学において、この点が大変重要なる役割になって来たとも言えます。

人間の体力とは気持ちの持ち方で大きな差となります。病気を治すには、一に気力、二に治療、三に天命といい、気力(気持ち)の持ち方が病気の早期回復には不可分なる要素なのです。

笑う事が身体によいことは判っていたことでありますが、大きく笑うことも大変よいことでありますが、微笑むことも大変良い効果のあることが言えるのです。

笑うこと、微笑むことが大脳等に働きかけて胸腺や膵臓に働きかけて「免疫能力」を高めてくれる働きとなって安定した気持ちにしてくれるのであります。

笑い方には、良い笑い方と悪い笑い方があり、大きく笑う良い方において、鼻からお腹一杯に空気を吸って口から息を何度かに分けて出す。特に腹筋を上手に使うことが大切であります。

良い微笑み方は「鏡を見て手で口元を斜め上に上げる訓練をすればよい」のであり、笑顔に通じる「は・ひ・ふ・へ・ほ」の発音練習で行うと良い微笑み方に通じて来るのであります。

その笑顔が人の運気にも影響を与え、好運を成す基となります。運気そのものは人間のエネルギーの燃焼度でもあり、笑顔が「脳」の働きを高め身体全体の体力や気力を高めることによって運気そのものを引き上げる効果があるのです。

今の殺伐とした世の中にせめて身の廻りの人たちに、なごやかなゆとりある心で行動して欲しいものです。日々のこうした積み重ねが好運を呼び、人生をプラスの方向へと導いてくれる最良の手段です。

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2009年12月25日

2009年の10大ニュース

今年も残すところ数日となりました。今年もいろいろな事件や事故が多く起こりました。陰陽祐気学「みちのしらべ」の独自に選択した10大ニュースは下記の通りです。

@衆議院総選挙で鳩山由紀夫民主党が圧勝し政権交代となる。

A円高・株安・デフレ経済が加速しました。大不況から就職難民が増え続け、年越しが出来ない人が増えています。自殺者が今年も3万人を超えました。

B世界的に新型インフルエンザが流行しました。

Cアメリカのオバマ大統領が誕生。そして「核廃絶」を世界に表明しました。

D中国経済の勢いは世界をリードしました。

E天変地異の地震・噴火・台風の被害が多かった。地球温暖化問題は世界の危機です。

F九紫火星年の事象である火災が山火事も含めて世界的に続発した。

G凶悪犯罪が増加しました。(市橋達也事件・島根女子大死体遺棄事件他)

H野球日本代表がWBC連覇。イチロー選手が9年連続200安打達成!!

I酒井法子夫婦・押尾学等の芸能界の麻薬汚染が止まりません。

等々あげれば沢山の出来事がありました。

1年間、このブログを通して5000年の歴史のある気学から見た政治・経済・事件・事故・天変地異等、あらゆる角度から検証・実証してまいりました。また受け継がれて来た素晴らしい日本の伝統や文化もご紹介致しました。そして人間の生き方や考え方も掲載させて頂きました。

気学下元期(60年間)の半ばにかかりその特出であるところの「下剋上・実力主義・思想の改革・不安定」という状況をもたらす諸現象も現出し、先行きに対する不安感が蓄積される一方で年が暮れようとしています。ある意味では大変な時代ですが、前向きに進みたいと思います。

そしてこのブログが皆様の生活の中で何かのヒントになり、羅針盤として活用して頂けましたら、こんな嬉しい事はありません。

皆様、1年間ご購読ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

来年は皆様にとりまして良い年となりますようにご祈願致しております。


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2009年12月17日

「積小為大」(せきしょういだい)の教え

昭和の20年代・30年代は、今ほど一家族から出されるゴミの量は少ない状況で、ゴミの収集等は一ヶ月に一度くらいの回数でした。

またゴミも限られた分量でありました。家庭にも食品や品物も「勿体無い」と言う気風の残っていた時代でありました。

高度経済成長の時代と共に「大量生産・大量消費」の時代を迎え、ゴミの排出量も飛躍的に増大し今日に至っております。

21世紀は地球資源の問題・環境問題・自然環境問題等々地球上におけるこうした諸問題が、すでに許容範囲を超えつつある状況となって来ております。

そうした状況の中で資源を上手に使い切り自然環境を保全すると言う「循環型」による社会造りが芽生え出しています。

4・5年前まではいらないものとして廃棄処分されていた住宅の廃屋材からバイオエタノールと言うガソリンの代謝燃料の開発があり、野積みにされていた色付きのガラスやビンの再生品が開発されたり(日本建設(株))・卵のカラの薄い膜で繊維の軟らかさやパウダーが開発されたり(キューピー(株))茶ガラ(抗菌作用)とトレーで屋外のベンチ類の家具等が開発され(伊藤園(株))小さな村の大きな挑戦として柚子のドリンク化や山に廃棄されている杉材を再生してファッションバッグに製品開発されて(高知県馬路村)発想の転換が図られて来ています。

ここに取り上げた品々や製品はすでに実用化が図れているものであります。こうした創意工夫する文化の土壌は日本の歴史や伝統・伝承の中に流れて来た思考であり数多くのもの作りの土台や基盤に中にあるものです。

昭和40年代の毎年の暮れ近くになると山積された郵便局の映像がテレビで放映され「年内に捌けるかどうか」を見て大和運輸の小倉昌男社長が宅配便と言う新しい分野に進出したと言います。

4・5年前に野積みされた再利用の不可能な色付きガラスビンの山積がテレビで放映され、それを見ていた日本建設の社長がガラスの廃材(ミラクル・ソル)を再生させて水質の浄化や河・川・湖・海の浄化土として自然環境の浄化を促進し有明海の再生・干潟の回復と言う事業に発展していると言います。

ここで思い出される言葉に「名を成すは、毎(つね)に窮苦の日に在り、事に敗れるは、多く得意の時に因(よ)る」と言う訓であります。

同じテレビの放映された映像を何百万・何千万人の人達が見ていた訳であります。見ていた人の中で一番窮苦にあったであろう立場の人達が「発想を転換し創意工夫し試行錯誤しながら」世の中に再生させ還元して行く新規事業の参入や新製品の開発を生んだのです。

建設会社として公共事業が改革の中で激減して行き、それがガラスの廃材が目に止まり試行錯誤して新しい建設素材の開発となり水質浄化へと結実して行きます。また官に任しておくより民が積極的に社会貢献の役割を果そうと言う発想等々が宅配便の誕生となります。

事業興起のきっかけは小さな着想からの出発です。しかし人一倍の実行力と行動力で社会の中で大きく成長して行きます。

「積小為大」(小事を嫌って大事を望む者に成功はない)・・二宮尊徳翁と言うことに尽きます。


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2009年12月09日

気学で見る「忠臣蔵」

300年以上の歳月を至っても、まだまだ人気のある忠臣蔵です。

元禄15年12月14日夜半に赤穂浪士は吉良屋敷に討ち入ります。そして本懐を果します。今の暦に直しますと1703年1月30日(一白水星午年・六白金星丑月)夜半のことに成ります。

事件の発端は主君浅野内匠頭が、江戸城中の松の廊下で吉良上野介に刃傷に及んだことに始まります。浅野内匠頭は即日切腹させられました。
元禄14年(1701年)3月14日(旧暦)のことです。3月14日は今の暦に直しますと4月21日の日となります。(二黒土星巳年・九紫火星辰月)

浅野内匠頭 1667年生まれ(九紫火星未年)

大石内蔵助 1659年生まれ(八白土星亥年)

吉良上野介 1641年10月6日生まれ(八白土星巳年・四録木星酉月)

徳川綱吉  1646年2月23日生まれ(三碧木星戌年・五黄土星寅月)

柳沢出羽守吉保 1658年生まれ(九紫火星戌年)

元禄14年(1701年・二黒土星巳年)4月(九紫火星辰月)21日の大石内蔵助は本命八白亥年で暗剣殺(他動)を持ち苦境年にあります。吉良上野介も本命の八白が暗剣殺を持つ年であり、丁度、還暦の歳です。将軍綱吉は歳破殺を持ち月盤で五黄殺に同会しており、諸事不成就といった月の運気です。浅野内匠頭と吉良上野介の刃傷沙汰も、将軍綱吉の運気の状態と無縁ではありません。

将軍綱吉の運気の凶悪は、本人が破るか、取り巻きが破るか、目下が破るかのいずれかが生じます。この場合、運気的に暗剣殺を持つ星の本命八白の両人であるところの吉良上野介と大石内蔵助の両人に凶悪の運気が流れて負を担うことになります。

人間関係で将軍綱吉(三碧木星戌年生まれ)と柳沢吉保(九紫火星戌年生まれ)は、手の裏表に当る関係であり、同じ戌歳で九星も三碧木星(親星)と九紫火星(子星)は相生となり、将軍綱吉で栄えて開花した柳沢吉保が将軍綱吉とともに衰退して行く様は、人の運気は縁によって開花され、縁によって衰退して行くのであります。

元禄15年12月14日夜半に赤穂浪士は吉良屋敷に討ち入ります。本懐を果します。今の暦に直しますと1703年1月30日(一白水星午年・六白金星丑月)夜半のことに成ります。浅野内匠頭の刃傷より、1年9ヶ月(21ヶ月)後のことです。

赤穂浪士の行動は、吉良上野介を討つという名目であっても、幕府の御政道を正すと言う謀叛行動(むほんこうどう)であったと言えます。

本命八白土星命は運気の顕現発展期(盛運期2年目)にあり、過去の要因にて吉凶禍福の分かれる状態にあります。将軍綱吉は月盤で月破殺(事の破れる暗示)を持つ状況であります。

将軍綱吉(西方位廻座)と大石内蔵助(東方位廻座)は年盤で対中(向かい合う要素)しております。対中とは物事において引き合ったり対立したりする期(縁)であります。

そして幕府は処置に苦慮した末に荻生徂徠(おぎゅうそらい)(1666年3月21日生まれ・一白水星午年・七赤金星卯月生まれ)の大儀名分の案を選択します。

浅野内匠頭(未年生まれ)と大石内蔵助(亥年生まれ)は十二支の三合起縁です。

徳川綱吉(戌年生まれ)と柳沢出羽守吉保(戌年生まれ)と荻生徂徠(午年生まれ)は十二支の三合起縁です。

赤穂義士の処置につき、世論は忠義の武士であると賞賛し称え、幕府お抱えの学者も助命を論ずる者が多く、将軍綱吉も心を動かされる情勢でありました。そうした中で荻生徂徠やその弟子達は助命論とは異なり「そもそも浅野内匠頭が吉良上野介を殺そうとしたのであり、吉良上野介が浅野内匠頭を殺したのではない。浅野内匠頭が吉良上野介を殺そうとした為に赤穂藩は滅んだのであり、それは浅野内匠頭の行動が藩を滅亡したのであり吉良上野介ではない。すでに浅野内匠頭は罪に処せられていたのに吉良上野介を仇としたのは義でなく、大儀名分から言えば、幕府にとっては不義である」等の主旨を論じた。この論は将軍綱吉の採用するところとなり、武士の礼をもって義士の切腹に至るのであります。

日本の歴史の中で「忠臣」と言われた人物は

源義経と武蔵坊弁慶。後醍醐天皇と楠正成。豊臣秀吉と加藤清正。

徳川家康と鳥居元忠。徳川家光と大久保彦左衛門。浅野内匠頭と大石内蔵助。

徳川吉宗と大岡越前守忠相。明治天皇と乃木希典等があげられます。

こうした「忠臣」の中で、赤穂義士の忠臣が庶民に圧倒的に人気が高いのは、日本文化歴史の中の「裁官びいき」要因と御政道に立ち向かって本懐を果して行った「いさぎよさ」が上げられる要因です。

大石内蔵助が個人の恨みに止めずに御政道を正すと言う大きな大儀で負の役割に徹したことが、忠臣の誉れとして後世に語り継がれて来たところです。


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