時代が言葉を替え、生活様式も変わるのが常識と言いますか、当たり前な事ですね。人間社会で文明が発達すれば、するほど便利で豊かな人間生活が出来る筈なのに何か怖いような、違うような感じを受けます。
昔は普通に一般的に使っていた言葉(セクハラ・パワハラ)も今では言ってはいけない言葉になりました。今の若者の言葉に「〇〇じゃん・かわいい」がありますが、高齢者からすると抵抗がありストレスのたまる言葉です。時代時代の流れで使われる会話や言葉も随分と違ってきます。
新卒で就職して3ヶ月で仕事を辞め、その日暮らしのアルバイトや親の脛をかじった生活をします。女性とのお付き合いや交際が出来ないのは、知恵がなくプレゼンが出来ないからである。当然、定職を持たずに、お金がなく人との付き合いも出来ない状況では結婚も出産もないのです。
社会は、政府は少子化対策としてあれやこれやと試行錯誤して政策を打っていますがほとんど効き目がない状態で少子化はどんどん進みます。
LGBTとは・SOGIとは・AIとは・チャットGPTとは年配者には聞きなれないし馴染めない事柄です。
古着が流行り、昭和時代の古きものが好まれ、自分流の生き方を考えているのでしょうが理解しにくい部分が多いです。「もったいない」からの需要なのか、かっこいいのか、人が一度着た古着は気持ち悪くないのか、疑問が多いです。
恋人・友人からの贈り物は同じものをねだって1個は売るのです。タクシー代をあげてもすぐ横の道にそれて降りる。残りは生活費や遊興費にあてる。ちゃっかりしていると言えばそれまでですが、何か寂しい感じです。
形の揃わない果物・野菜・切れ端の食品の販売は大変良い事だと思います。
昔の若者は貧乏だったが夢や希望を持つ事ができました。今の若者は生活が安定した社会ですので夢や希望を持つ事人が少ないです。
日頃の生活の中で気付いた事柄です。
2024年09月21日
最近の若者や社会の傾向
posted by ひろろ at 08:45| 占い・気学
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