最近特に目立つのが、ニュースやワイドショー番組のMCやコメンテイターに、一言申し上げたい。本当に勉強しているのか、独自の特ダネの入手はあるのか、自分の足で取材しているのか、人一倍考えて発言しているのか、疑問点ばかり出て来ます。
他局の真似をしたり、他の人が言った当たり前な回答しかしないコメンテイターに知識のなさや憐れみを感じます。これで高額なギャラを貰い、コメンテーターとしての名を翳しているのです。情けないの一言です。
最近ではテレビの制作側にも大きな問題があります。スポンサーを意識して視聴率だけで制作する番組なのは仕方ない部分です。しかしアイドルや今流行の芸人を使うのは間違いではないでしょうか。ニュースとお昼のワイドショー番組が、ごっちゃになって制作しているように見えます。
たまには違った角度からの意見や質問があってもいいのではないか。こんな事も出来ないのが、今のMCやコメンティターの現状です。
一方、政治家の方にも同じように勉強不足と政治家としての肩書に溺れているように感じます。いつも申しているように今は、政治家はいないのです。すなわち政治屋がいるのです。だからこのような日本になったのです。政治屋とはお金と名声と権力が手に入るポジションなのです。
裏金問題のある議員が再び、立候補し「もう一度チャンスを下さい」と訴えている姿は見苦しいし、その候補を応援する人たちはもっと理解できません。悪いは悪いとしっかりとけじめをつける事です。駄目な日本にしているのは候補者は勿論ですが、応援する国民にも責任があります。
本当に演説で力説して日本を良い国にしたいと訴えるなら、政治屋(議員)の給料はなしで、すべてボランティアとして出来ますでしょうか。日本では出来ないでしょう。世界にはすべての議員はボランティア活動と言う国もあります。
27日の衆議院選挙はどのような結果(判定)が出るのでしょうか。今後の日本の将来がかかった選挙です。
2024年10月21日
政治家もメディアも勉強しろ
posted by ひろろ at 07:18| 占い・気学
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2024年10月10日
石破内閣発足
10月1日に第102代内閣総理大臣になった石破茂は石破内閣を発足させた。
顔ぶれは下記の通りです。
@ 総理大臣 石破茂氏(67) 1957年2月4日生まれ
七赤金星酉年・八白土星寅月
A 官房長官 林芳正氏(63) 1961年1月19日生まれ
四緑木星子年・六白金星丑月
B 総務大臣 村上誠一郎 (72) 1952年5月11日生まれ
三碧木星辰年・二黒土星巳月
C 法務大臣 牧原秀樹 (53) 1971年6月4日生まれ
二黒土星亥年・八白土星巳月
D 外務大臣 岩屋毅 (67) 1957年8月24日生まれ
七赤金星酉年・二黒土星申月
E 財務大臣 加藤勝信 (68) 1955年11月22日生まれ
九紫火星未年・五黄土星亥月
F 文部科学大臣 阿部俊子(65) 1959年5月19日生まれ
五黄土星亥年・八白土星巳月
G 厚生労働大臣 福岡資麿 (51) 1973年5月9日生まれ
九紫火星丑年・二黒土星巳月
H 農林水産大臣 小里泰弘 (66)1958年9月29日生まれ
六白金星戌年・七赤金星酉月
I 経済産業大臣 武藤容治 (68)1955年10月18日生まれ
九紫火星未年・六白金星戌月
J 国土交通大臣 公明党・斉藤鉄夫氏 (72) 1952年2月5日生まれ
三碧木星辰年・五黄土星寅月
K 環境大臣 浅尾慶一郎 (60)1964年2月11日生まれ
九紫火星辰年・五黄土星寅月
L 防衛大臣 中谷元(66) 1957年10月14日生まれ
七赤金星酉年・九紫火星戌月
M デジタル大臣 平将明 (57) 1967年2月21日生まれ
六白金星未年・五黄土星寅月
N 復興大臣 伊藤忠彦 (60)1964年7月11日生まれ
九紫火星辰年・九紫火星未月
O 国家公安委員長 坂井学 (59) 1965年9月4日生まれ
八白土星巳年・五黄土星申月
P 少子化担当大臣 三原じゅん子 (60)1964年9月13日生まれ
九紫火星辰年・七赤金星酉月
Q 経済再生担当大臣 赤沢亮正 (63)1960年12月18日生まれ
四緑木星子年・七赤金星子月
R 経済安保担当大臣 城内実 (59)1965年4月19日生まれ
八白土星巳年・九紫火星辰月
S 地方創生・万博担当大臣 伊東良孝 (75)1948年11月24日生まれ
七赤金星子年・八白土星亥月
党役員
副総裁 菅義偉 1948年12月6日生まれ
七赤金星子年・八白土星亥月
幹事長 森山裕 1945年4月8日生まれ
一白水星酉年・六白金星辰月
総務会長 鈴木俊一 1953年4月13日生まれ
二黒土星巳年・九紫火星辰月
政務調査会長 小野寺五典 1960年5月5日生まれ
四緑木星子年・五黄土星巳月
選挙対策委員長 小泉進次郎 1981年4月14日生まれ
一白水星酉年・六白金星辰月
最高顧問 麻生太郎 1940年9月20日生まれ
六白金星辰年・七赤金星酉月
麻生太郎は何歳までやるのか。信じられないし考えられない。麻生や菅を党役員に持って来て、13名もの新閣僚を持って来た。最悪の人事である。
こんな石破が日本のトップなら国民は不幸です。自民党は二つに分かれ、経済は無茶苦茶、舵取りも目標の達成も出来ない石破内閣となるでしょう。しかしこれが石破の「政治を変える」「自民党を変える」「野党に政権を渡す」という事でやっているならすごい人です。
10月9日衆議院を解散し27日投開票が予定されています。残念ですが将来の日本を、政治をやり直す意味でも野党の政権交代を期待します。自民党に反省をさすチャンスは今しかありません。同時に裏金問題の議員は選挙で落ちる事を国民の選挙に託します。
顔ぶれは下記の通りです。
@ 総理大臣 石破茂氏(67) 1957年2月4日生まれ
七赤金星酉年・八白土星寅月
A 官房長官 林芳正氏(63) 1961年1月19日生まれ
四緑木星子年・六白金星丑月
B 総務大臣 村上誠一郎 (72) 1952年5月11日生まれ
三碧木星辰年・二黒土星巳月
C 法務大臣 牧原秀樹 (53) 1971年6月4日生まれ
二黒土星亥年・八白土星巳月
D 外務大臣 岩屋毅 (67) 1957年8月24日生まれ
七赤金星酉年・二黒土星申月
E 財務大臣 加藤勝信 (68) 1955年11月22日生まれ
九紫火星未年・五黄土星亥月
F 文部科学大臣 阿部俊子(65) 1959年5月19日生まれ
五黄土星亥年・八白土星巳月
G 厚生労働大臣 福岡資麿 (51) 1973年5月9日生まれ
九紫火星丑年・二黒土星巳月
H 農林水産大臣 小里泰弘 (66)1958年9月29日生まれ
六白金星戌年・七赤金星酉月
I 経済産業大臣 武藤容治 (68)1955年10月18日生まれ
九紫火星未年・六白金星戌月
J 国土交通大臣 公明党・斉藤鉄夫氏 (72) 1952年2月5日生まれ
三碧木星辰年・五黄土星寅月
K 環境大臣 浅尾慶一郎 (60)1964年2月11日生まれ
九紫火星辰年・五黄土星寅月
L 防衛大臣 中谷元(66) 1957年10月14日生まれ
七赤金星酉年・九紫火星戌月
M デジタル大臣 平将明 (57) 1967年2月21日生まれ
六白金星未年・五黄土星寅月
N 復興大臣 伊藤忠彦 (60)1964年7月11日生まれ
九紫火星辰年・九紫火星未月
O 国家公安委員長 坂井学 (59) 1965年9月4日生まれ
八白土星巳年・五黄土星申月
P 少子化担当大臣 三原じゅん子 (60)1964年9月13日生まれ
九紫火星辰年・七赤金星酉月
Q 経済再生担当大臣 赤沢亮正 (63)1960年12月18日生まれ
四緑木星子年・七赤金星子月
R 経済安保担当大臣 城内実 (59)1965年4月19日生まれ
八白土星巳年・九紫火星辰月
S 地方創生・万博担当大臣 伊東良孝 (75)1948年11月24日生まれ
七赤金星子年・八白土星亥月
党役員
副総裁 菅義偉 1948年12月6日生まれ
七赤金星子年・八白土星亥月
幹事長 森山裕 1945年4月8日生まれ
一白水星酉年・六白金星辰月
総務会長 鈴木俊一 1953年4月13日生まれ
二黒土星巳年・九紫火星辰月
政務調査会長 小野寺五典 1960年5月5日生まれ
四緑木星子年・五黄土星巳月
選挙対策委員長 小泉進次郎 1981年4月14日生まれ
一白水星酉年・六白金星辰月
最高顧問 麻生太郎 1940年9月20日生まれ
六白金星辰年・七赤金星酉月
麻生太郎は何歳までやるのか。信じられないし考えられない。麻生や菅を党役員に持って来て、13名もの新閣僚を持って来た。最悪の人事である。
こんな石破が日本のトップなら国民は不幸です。自民党は二つに分かれ、経済は無茶苦茶、舵取りも目標の達成も出来ない石破内閣となるでしょう。しかしこれが石破の「政治を変える」「自民党を変える」「野党に政権を渡す」という事でやっているならすごい人です。
10月9日衆議院を解散し27日投開票が予定されています。残念ですが将来の日本を、政治をやり直す意味でも野党の政権交代を期待します。自民党に反省をさすチャンスは今しかありません。同時に裏金問題の議員は選挙で落ちる事を国民の選挙に託します。
posted by ひろろ at 11:59| 占い・気学
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2024年10月01日
自民党総裁選
9月23日に立憲民主党の臨時党大会が行われ、新しい代表に野田佳彦元総理が選出されました。果たして政権は取れるのでしょうか。
9月27日、自民党総裁選の投開票が行われました。
開票結果
1位 高市早苗 181票
2位 石破茂 154票
3位 小泉進次郎 136票
以下省略
過半数を取る人が出なかったので、1位・2位の決戦投票となる。
決戦投票結果
当選 石破茂 215票
高市早苗 194票
上記の開票結果で自民党の28代総裁には逆転で石破茂氏に決まりました。
9名の候補者が出た選挙戦でした。なぜこのような多くの候補者が出るのでしょうか。売名行為ですか、そこまでして閣僚になりたいですか。何名の方がこの候補者から閣僚が出るのでしょうか。
残念ながらこれはという人はいませんでしたが、一番無難な石破茂に決まりましたが前途多難な船出となるでしょう。
高市早苗なら大変でした。裏金疑惑の議員が13名も推薦したのです。外交問題。自衛問題で相当な国民との考えに開きがある人です。
しかし残念ですが、誰がなっても自民党は変わりません。まだまだこれでは元安倍政権の継続です。本当に変わることが出来るのでしょうか。
10月9日に衆議院を解散し10月27日に投開票が決まりました。
石破茂はトップの器ではないのです。依頼心が強く、決断力が鈍いので注意が必要です。期待の持てない短期内閣で終わるか。
次回の衆議院選挙には、国民はしっかりと見て考えて必ず、選挙には行きましょう。
9月27日、自民党総裁選の投開票が行われました。
開票結果
1位 高市早苗 181票
2位 石破茂 154票
3位 小泉進次郎 136票
以下省略
過半数を取る人が出なかったので、1位・2位の決戦投票となる。
決戦投票結果
当選 石破茂 215票
高市早苗 194票
上記の開票結果で自民党の28代総裁には逆転で石破茂氏に決まりました。
9名の候補者が出た選挙戦でした。なぜこのような多くの候補者が出るのでしょうか。売名行為ですか、そこまでして閣僚になりたいですか。何名の方がこの候補者から閣僚が出るのでしょうか。
残念ながらこれはという人はいませんでしたが、一番無難な石破茂に決まりましたが前途多難な船出となるでしょう。
高市早苗なら大変でした。裏金疑惑の議員が13名も推薦したのです。外交問題。自衛問題で相当な国民との考えに開きがある人です。
しかし残念ですが、誰がなっても自民党は変わりません。まだまだこれでは元安倍政権の継続です。本当に変わることが出来るのでしょうか。
10月9日に衆議院を解散し10月27日に投開票が決まりました。
石破茂はトップの器ではないのです。依頼心が強く、決断力が鈍いので注意が必要です。期待の持てない短期内閣で終わるか。
次回の衆議院選挙には、国民はしっかりと見て考えて必ず、選挙には行きましょう。
posted by ひろろ at 06:15| 占い・気学
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